30年ぶりに米国に上陸したフィアット124スパイダー

先日、アメリカのクライスラー本社の近くにあるストリーミングウォルター・P・クライスラー博物館にて、フィアットクラブ・アメリカ主催の“フィアットフリークスアウト” が開催された。このイベントには全米のフィアットファンのみならず、カナダから参加するファンもいるほど人気のあるイベント。そこには100台近くのフィアットの名車が展示されていたが、その中でもひときわ大きな人だまりができていたのが新型フィアット124スパイダーの展示ブース。7月の初旬に30年ぶりに米国に上陸したフィアット124スパイダーだけに、その注目度は非常に高いようだ。日本ではフィアットではなく、ハイパフォーマンスモデルのアバルト124スパイダーのみ販売される。

画像: ストリーミングウォルター・P・クライスラー博物館の前に並んだ新旧の124スパイダー。

ストリーミングウォルター・P・クライスラー博物館の前に並んだ新旧の124スパイダー。

画像: 多くのフィアットフリークスを魅了した新型フィアット124スパイダー。

多くのフィアットフリークスを魅了した新型フィアット124スパイダー。

画像: とても希少な1974年式フィアットアバルト124ラリーも展示された。

とても希少な1974年式フィアットアバルト124ラリーも展示された。

画像: 30年ぶりに米国に上陸したフィアット124スパイダー。

30年ぶりに米国に上陸したフィアット124スパイダー。

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