第148回も、ダイハツから 「シャルマンシリーズ」 2車種をご紹介します!“静かなシャルマン”静けさの中にも大人のスポーツ心をくすぐるクルマでした。(あぁこ@ロレンス編集部)

シャルマン1300LC(1980年)

画像: www.motormagazine.co.jp
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54年9月からシリーズに加えられた「経済的かつ豪華仕様」1300モデルがラグジュアリーカスタム(LC)。高級なモケット地シートに一体成型カーペット仕上げのフロア、電動リモコンミラー、間欠式ワイパーなどが標準装備で1300シリーズの最上級モデルとなる。エンジンは4気筒、OHV、1290c.c.、72PSのトヨタ製、4K-U型で、これをスラントノーズぎみの丸型4灯ヘッドのマスクを持つ落ち着いた4ドアセダンにのせている。

シャルマン1600GC(1980年)

画像: シャルマン1600GC(1980年)

グランドカスタム(GC)は“高級感を持った大衆車”シャルマンの最高グレード。エンジンはこれもトヨタ製の4気筒、OHV、1588c.c.、88PSの12Y-U型で、フロントにブースターつきディスク、リア・リーディングトレーリング、リア・リーフ・リジェットのサスペンションを採用。収納式センターアームレストつきモケットシード、電動リモコンミラー、木目パネルなど標準。

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