大舞台で国歌を独唱することは、その国のシンガーにとっては、この上ない名誉なことでしょう。今回はフランス生まれのルノーF1エンジンが、フランスの国歌、「La Marseillaise」を奏でます!
めっちゃ勇ましい歌詞なので、F1という戦いの舞台にはピッタリ?
どうですか? ところでみなさんは、「La Marseillaise」の歌詞ってご存知ですか? もともとはフランス革命の時の革命歌なので、めちゃめちゃ内容が勇ましいというか、暴力的というか、とにかくスゴイです。多くの血を流しながらも、国民自らの手で民主主義を勝ち取ったフランス人の、誇りがそこにはあるのでしょうね・・・。
興味のあるかたは、ぜひこちらの名作映画「カサブランカ」(1942年)のワンシーンから、その歌詞をご覧になってみてください。
コメントを読む・書く