1948年、原動機付き自転車や自動2輪車の研究を行っていた本田研究所(1946年設立)を発展解消、新たに設立されたのが「本田技研工業」である。そんな本田技研工業が2018年9月24日に創業70周年を迎える。

「ホンダはツーアンドフォー(2&4)の会社。2輪車の70周年記念車があるなら、 当然、4輪車もあるでしょう」(情報筋:談) (ホリデーオート@モーターマガジン社)

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「ホンダは2018年に〝創業70周年記念車〞として、2輪と4輪を一台ずつデビューさせる。2輪は通称〝RVF1000〞(あるいはRCV1000R)と呼ばれるRC213V‐Sの廉価バージョン。4輪は〝S2000〞だ」
信頼できる人物からの情報だが、〝S2000〞の復活など本当にありえるのだろうか。もしかすると、本誌が長年追い続 けてきた小さなNSXのことを指しているのではないか? 改めて確認すると、「いや、S2000。もちろん後輪駆動のオープンカーだ」
情報提供者に迷いはない。そして言葉をつないだ。「初代S2000はホンダが創業50周年記念車として、1998年4月に発売したことを忘れていないかな(笑)」
しかし、肝心の後輪駆動プラ ットフォームがないけれど…。「20年前にS2000が登場したとき、後輪駆動用プラットフ ォームなんてあったかな? そこがほかの自動車メーカーとの違いだ。昨年発売されたS660しかり、今年中に日本で発売される新型NSXしかり。どちらも専用プラットフォームだ」

2年後、1999年4月15日に発売され、誰もが復活を待ち望んでいるS2000が復活する‼?これは、是非実現して欲しいニュースだと思う。確かに、市販のスポーツカーを生産する事からは少し離れてしまっていたイメージのホンダが最近、S660やNSXなど、スポーツカー路線を取り戻しつつある。
この話が現実だとすると、今年か来年のモーターショーでプロトタイプのお披露目とか、妄想が膨らむ。

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ホンダの2輪&4輪の70周年記念モデル。発売されても、きっと私に買える値段ではないだろうけど(笑)
それでも、ワクワクしてしまう。これからのホンダの2年間に注目です!!!

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