クルマの運転席といえば、何処よりも落ち着く場所ですよね。
ところで、最近は「内装がコックピットのようなクルマ」や「次世代カー、運転席をコックピット化へ」といった表現をよく見かけませんか?
元々コックピット(cockpit)とは航空機の操縦席の総称ですが、レーシングカーの運転席もコックピットと呼ばれます。そして、スーパーカーの運転席、特にランボルギーニ社のマシン達の運転席もコックピットと呼ばれることが多いです。
ということで、歴代ランボギーニ(一部)のコックピットを見てみましょう!新しいものから!
2014年に登場、ウラカン!
2011年に登場、アヴェンタドール!
2003年に登場、ガヤルド!
2001年に登場!ムルシエラゴ!
1971年に登場、カウンタック!
1966年に登場、ミウラP400S!(初代ミウラは1990年に登場)
まさに近未来、航空機のコックピットのようなウラカン、控えめなガヤルド、スパルタンかつシフトレバーの存在感が圧倒的なムルシー(ディアブロGTも!)、上品で高貴なカウンタック、ミウラ…。どれもこれも、私が間違いなく言えることは 「ぜんぶ座りたい」 です。
そして、出来れば走りたいです。
皆様はどのコックピットがお好きですか?
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