数々の栄光を獲得してきたレーシングブランド (オートバイ@モーターマガジン社)

画像: RSV4 RR www.motormagazine.co.jp

RSV4 RR

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総合オートバイメーカーとして、50㏄のスクー ターから大排気量のスポーツモデルまでを幅広くラインアップし、今やイタリアどころかヨーロッパを代表するオートバイメーカーとして知られているアプリリア。そんなアプリリアだが、そのスタートは意外なほど最近のことだ。そのルーツとなったのは、第二次大戦直後にC・A・ バッジオがイタリアのベネチアで始めた自転車工場で、かなりの成功をおさめていたという。しかし1968年に息子のI・バッジオが経営を引き継ぐと、50ccのモペッド「コリブリ」「ダニエラ」「パッキ」などを発売し、オートバイへの進出を 果たす。

他メーカーに比べ比較的歴史が浅いAprilia。自転車メーカーからモペットを経て現在のオートバイメーカーとしての地位を確立した。

1970年にはモペッドではない本格的なオフロードモデル「スカラベオ」を発売し、モトクロ スへの参戦もスタート。イタリアの国内レースを経て、1970年代後半にはモトクロス世界GPでも活躍するほどの実力を備え、世界的に知名度を広げていった。80 年代に入るとモペッドと 大小の市販オフロードモデル、そしてモトクロッサーやエンデューロモデル、トライアラーをライ ンアップ、急激に生産台数を増やしていった。

現在ではロードスポーツモデルのイメージが強いApriliのバイク進出の始まりがオフロードモデルという事にかなりビックリ。

画像: SRV850/ABS-ATCa www.motormagazine.co.jp

SRV850/ABS-ATCa

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ロードスポーツを手掛けるようになってからのApriliは、ロードレース世界GPに挑戦し、125㏄・250㏄クラスで2011年までに合計 19勝という世界タイトル獲得数を達成していき、一気にロードスポーツ界に存在感を知らしめた。そして、2005年にピアジオ傘下に入り、現在に至っているそう。個性的でしかも速い。そんな、他にはない存在感を示し続けているApriliにこれからも注目していきたい。

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