取り回しもラクで街乗りにピッタリ。タンデムや高速道路だって走れ るし、車検も不要で維持費も安い。そんな250㏄バイクの魅力をお伝えした第1弾に引き続き、まだまだ魅力いっぱいの250㏄バイク。今回は、そんな250㏄バイクでレースに出ちゃいましょう!というお誘い。

250㏄だからこそ取り回しが楽ちんで、250㏄だからこそ全力で遊べる。そんな気軽な排気量だからこそ、バイクの性能を極限まで使う事ができるレースにも、比較的気楽に挑戦できる。街乗り、ツーリングでは味わえない、バイクの仕組みのようなものを感じ取れる。そんなバイク遊び、やってみませんか?

大きすぎない排気量だからこそ楽しめる250でもっと遊ぼう!
週末は250で草レース参戦! (GOGGLE@モーターマガジン社)

画像1: GOGGLE@モーターマガジン社 www.motormagazine.co.jp

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レースといえば、街乗りやツーリングと違って、何だか敷居が高いと思っている人も多いはず。確かに、普通にただバイクに乗っているより、お金がかかったり、少し危険を伴ったりする事は確か。でも、きっと、皆さんが想像しているよりはかなり安全で、気軽に参加できるものなんです。

250マシンの楽しさはツーリン グだけじゃない。パワーがあり過ぎ ず、その扱いやすい排気量で、誰でも気軽にレースに参加できてしまうところもこのクラスの魅力だ。そんな250のレースはオンロード、オフロード問わず、実はたくさん開催されている。しかも、その大半がビギナーでも参加できるようにクラス分けされており、レース専用マシン でなくともレギュレーションをクリアできれば参加できてしまう。

さすがに、サーキットを走った事が全くないのにレースに出るというのはちょっと危険なので、まずは、各ショップやメーカーが開催しているサーキット走行会に参加する所から始めるのが一般的。

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革ツナギやヘルメット、グローブ、レーシングシューズ等の装備をそろえます。

本誌の連載企画「チュートリアル福田のファイヤーバイクインプレッション」で福田さんが参加していた CBR250Rドリームカップを始め、もてぎ耐久レース「もて耐」も 250マシンならではのレース。
いきなりレースと聞くと若干敷居 が高く感じられるかもしれないが、 必要な装備を揃えしまえば、敬遠する必要は全くない。それでも少し気 が引けるなら、週末のレースを一度 観戦してみるのもいい。

革ツナギは少し高いので、装備をそろえるのは少し厳しいという方も、オフロードなら比較的リーズナブルに装備をそろえる事ができるので、オフロードもおススメ!

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ヘルメットにゴーグル、グローブ、オフロードジャージ上下、オフロードブーツ、各プロテ クターがあればレースに参加できちゃいます。

最近、編集部•イワセも愛車のCRF250Lで参加している、サンデ ーモトクロス「ヒーローズ」は、川越のモトクロスヴィレッジなどで行 われる草レースだ。10分間のスプリントレースで、自分のスキルに 合ったクラスにエントリーできる。参加費は6500円(事前エントリー)

そんな、意外に簡単にレースに出れちゃうカテゴリーいっぱいの250㏄マシンで是非、バイクの今まで知らなかった魅力を発見してはいかがでしょうか?

最新250がレンタルできる?
どの車種か迷ったら 「レンタル」で乗り比べ! (GOGGLE@モーターマガジン社)

250㏄バイクってちょっと面白いのかも?そう思ってきたあなた!!!でも、そのバイクがいいの?
バイクを買うときに必ず出てくるこの疑問!!!バイク屋さんで試乗するのもいいけど、ちょっと近所を走っただけじゃ分からない!そんな方にお勧めなのがレンタルバイク!

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最新250マシンの購入 を検討していて、ディーラーの試乗 車で少し乗ってみても、細かいとこ ろまではよく分からないなら、仲間 とレンタルしてツーリングに出掛け、 思う存分乗り比べてみてはいかがだ ろうか? きっとあなたに合ったマ シンが見つかるはずだ。

(問)キズキレンタルサービス  TEL0120-819-147 www.rental819.com

古いバイクしか無いイメージが強いレンタルバイク屋さん、最近は最新バイクを取り揃えているところも増えてます。ホントに250㏄バイクって面白いの?ちょっと興味が出てきたら、レンタルバイクから始めるのはいかがでしょうか?きっと欲しくなっちゃいますよ(*´▽`*)

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