こんにちは!中免取得に向けて奮闘中のSaoriです。

わたしが日の丸自動車学校に中免取得のために通いはじめたのは今年の夏。
技能教習では毎度死ぬほど汗だくになり、当時一緒に通っていたAkiko記者とは「こんなに体力使うとは・・・これは・・・中免ダイエットだ・・!痩せてしまう!ガリガリや!」としょうもない期待を抱いておりました。
まあ、痩せるわけないんですが。当たり前じゃん。
そして現在、冬。汗だくだった初期のころがウソみたいに 激寒 です。鬼寒。鳥肌。

ちなみに Akiko記者はとっくに卒業して、もう高速走ってます からね。差。

途中経過のご報告

わたしは自動車免許をはじめ、運転に関する免許は一切持っていません。
よって、学科教習(26時限)と技能教習(最低19時限)の受講が必要です。加えて、学科試験(95点満点中90点以上で合格)と技能試験(=卒検)をクリアすることで、祝!卒業!となるわけです。

学科について

現時点でどこまで進んでいるかと申し上げますと、学科は全て受講済みで、残すは試験に合格するのみ。こちらは教科書を中心にひたすらお勉強すればイケますね。
試験ですから、 傾向と対策 が必須です!ひっかけ問題も多いですし、どちらかというと、もはや国語のテストのような感覚です。

学校で問題集が販売されています(540円)ので、そちらを購入するのも手ですが、現代にはスマホというステキな神器がありますので、アプリ等を活用して隙間時間にお勉強するのもアリです!

技能について

問題はこっちです。先日、 みきわめ落ちました。 てへぺろー

本来は、最短で19時限+卒検という流れですが、習得すべき技能が一定のレベルに達していなければ、もちろん先に進むことはできません。
わたしの場合は、 一本橋とスラローム地獄 を中心にしくじりまくったので、19時限以上受講しました。

通常の時限以上受講するということは、もちろん・・・ その分追加でマネーが発生します。
日の丸自動車学校の場合は、一時限追加につき約4000円かかります。わたしが追加でいくら払っているかは・・・・ご想像にお任せします☆

さて、みきわめに落ちたと前述しましたが、この辺りについて少しお話しします。

スムーズに卒業するには

理想的な流れをご説明します。

1. 必要な学科・技能(みきわめを除く)の受講を終える
2. 学科試験に合格
3. 平日の週末あたりで技能のみきわめに合格
4. 土日に卒検を受けて合格

画像: あくまで一例です

あくまで一例です

なぜこのような順序がよいかといいますと。
まず、みきわめは学科教習を全て終えている状態でないと受講できません。加えてテスト勉強もしたいですよね。ですから、学科は余裕を持って早めに終えたほうがよいです。

そして!学科試験に合格していない状態でもみきわめは受けることができますが、なぜこの順序がおすすめかというと!
卒検は土日しか受けることができません。わたしのようなギリギリのポンコツの場合、例えばみきわめに日曜〜平日頭に合格したら・・・卒検まで何日も空いてしまいます。 運転の感覚忘れそうじゃないですか?!つまり、落ちる可能性がさらに高くなるということじゃないですか!
ですから、できる限りみきわめを週末に寄せて終わらせて、感覚が鈍らないうちに卒検を受けた方がまだマシ。

というわけで、自分にあった計画が大切です。

年内に卒業できるかな(白目)

画像: 年内に卒業できるかな(白目)

学科試験、みきわめ、卒検。この3つで終わりなのですが・・・近いようで遠いのです。
でも、卒業まであと一歩!いや、二歩くらい!!!年明ける前に卒業したい!頑張ります!!!

取材協力:日の丸自動車学校

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.