こんにちは!Saoriです。
夏から教習学校通っているのにまだ卒業できておらず、先生たちとはランチタイムに近所のコンビニで会うと談笑を繰り広げることができるところにまでレベルアップしました。ドヤ
そんなわたしも、ついに卒検の練習ができるところまでやってきました!
というわけで、まずはAkiko記者の記事で全体像をおさらいしていただくとして、わたしは少し違うポイントをご紹介します。
教習所によって順序等々異なるところもあると思いますが、ご参考まで。
Akiko記者が書いている通り、 「坂道発進」→「クランクコース」→「S字コース」→「急制動」→専用コースに入って「スラローム」→「一本橋」→「踏切発進」 が主な科目なのですが、他にもけっこう細かい所見られてるんです。 点数稼ぎに必死なわたしとしては見逃せないポイントであります。
教習所に、卒検用コースが書かれた図面がばーんと張り出してあります。
この図には、道順・手順がとっても丁寧に描かれているのですが、ここで左下にご注目!なにやら表のようなものがありますね。こちらには、主なチェック項目と回数が表示されているのですが、項目を書き出すとこのようになります。
・所要時間
・立体障害物 (=主にスラローム・一本橋)
・見通しのきかない交差点
・坂道
・屈折 (=クランク)
・曲線 (=S字)
・踏切
・横断歩道
・交差点:信号/左折/右折
・一時停止
・周回カーブ
・指定速度区間
チェック項目の各回数を合計すると、約40回もあるのです!
ウィンカーなど細かいところが採点対象のひとつとなることがわかりますね。
ほんとうに一番注意しなければならないのは イキッて一本橋の途中で落ちる こと(一発で不合格になります)なのですが、それ以外にも、焦って運転する上での基本の"き"を忘れまくっていると、どんどん減点に・・・ということになりかねません。
卒検不合格で再チャレンジするには、 約5000円程 かかります。それでも落ちてもう一回となると、また同じ金額を支払わなければなりません。それは避けたい・・・
合格したらK-16!合格したらK-16!わくわく!(金は無い)ってことで、あともう少し!がんばりまあす!
取材協力:日の丸自動車学校