カワサキ・ZZ-R1100は、川崎重工業が1989年の東京モーターショーで発表し、1990年から市販されたZZ-Rシリーズの大型自動二輪車(オートバイ)である。輸出専用車であり日本国内では正規販売されていない。北米仕様のみ車名がニンジャZX-11となる。- Wikipedia

ZZ-R。ぜっとぜっとあーるとか、だぶるぜっとあーると呼ぶ人もいますけど、トーマス的にはズィーズィーアール。90年代の世界最速バイクといえばこれでしょう。

メーカー 川崎重工業
エンジン 1052cm3
水冷4ストロークDOHC並列4気筒
内径x行程 / 圧縮比 x / __
最高出力 147PS/10500rpm
最大トルク 11.2kg-m/8500rpm

画像: ja.wikipedia.org

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『キリン』の5巻以降の主役のひとり、バーンストームトゥルップスの”マスター”の愛車としても知られています。1100ccで147馬力は、いまでも現役でいけるんじゃないんでしょうか。

ZZ-Rというとクルーザー、という印象が強いですが、このころのZZ-R1100は、戦闘力抜群の公道レーサー。ノーマルでも270キロくらいでちゃう、メーター読み320キロも夢ではないスーパーバイクでした。

でも、人気は今ひとつなんですかね、超一流の中古バイク情報メディアのGoo Bikeで調べてみると、ざっくり50万円前後。いやいや、いまどきのスーパーバイクには勝てないとしても、並のバイクではZZ-Rの隣を走ることなんてできないと思うんですよー。なんか残念だなー・・。

世代によって、C型とD型がありますが、ぼくが買うならD1かなー。

ゼファーを売って、こいつを買う。それもあり、とぼくのなかのBSTが叫ぶんですよ、公道300!ってねん。

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