男性にとっては「セフレ = 都合のいい女」と思いがちかもしれない。やりたい時にいつでもやれて,終わったらすぐ帰ってくれる女子こそが理想だ!という感覚があるかも知れないが,それはセフレでは無いただのSEXマシーンだ,そういう人にはロボットにTENGAを装着したものでいいかも知れない。退廃主義的なセフレはもっと関係性が大事なのだ。では女子にとってセフレたる男子はどうあるべきかについて今回は解説したい。

画像: 退廃主義的セフレ論

ふたりだけの秘密結社

セフレとの関係はある意味二人だけの秘密結社みたいなものだ。秘密を守れることはお互いに大事。それこそ彼氏がいる女子でも彼氏の前ではみせられないような大胆なことも秘密結社だからこそできることもある。ハプバーや怪しいパーティなど非日常的な世界に一緒に出かけられるのも秘密結社だからだ。そうした場所では同じ結社同士なので当然変な男達から彼女を守るのも重要な同士の仕事。家族や彼氏の前の自分や仕事における自分とも違う「サードプレイス」としての秘密結社がストレスフルな現代の都会ライフでは重要なのだ。

適度な距離感

多くの女子にとって束縛してくる男子はうざい。恋愛になると自信の無い男を中心に自分の所有物感を丸出しにして束縛してくる男子は多い。しかし,自立した大人の女子にとって束縛と干渉ほどうざいものは無い。その点セフレは距離感を作れる。生理で辛い時に恋人だからという理由だけで会う必要も無い。かといって本当に体の関係だけでも楽しくは無い。会っている時は思いっきり楽しませてくれたり,相談にのってくれることも大事だ。この距離感マネジメントはセフレのスキルとしてはとても大事だ。そのうち女子がそろそろ連絡するかなと思った頃にメッセージがピコン!なんてことが何回か起こるようになればあなたも立派なセフレだろう。

紳士たれ

そして何よりも大事なのは紳士であることだ。セフレだからこそ会ってから,さよならするまでデートの間の気遣いは大事だ。退廃主義者にとってディナータイムからが前戯の始まりだ。ベッドの上まで時間をかけて気持ちもあそこもテンションMAXにしてもらおう。コンドームも当然のマナーだ。3Pやスワッピングなどの場合にちゃんと別の男性が装着しているかさりげなくチェックすることもセフレパートナーであるあなたの任務だ。彼氏が遠慮しがちな体のラインの変化もさりげなく指摘してあげよう。セフレだから言えることもある。そして事が終わり賢者タイムになったとしてもピロートークも大事だ。女子にとってもセフレだからこそ話せる話というのあるものだ。

どうだろう。セフレめんどくさ!と思ったあなたはあきらめた方がいい。セフレはプロフェッショナルなものだ。ただ下心でならない方がいい。でもこの3つのスキルを持てれば同時に何人ものセフレを持つことも簡単だ。ただそのためには体力と財力と下半身が持つならばの話だが。

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