本日から第二段階の教習が始まりました!

まず第2段階での初教習は「シミュレーション」。教習でシミュレーションを行うのは今回で2回目です♩

第1段階で行ったシミュレーションは、 運転の基礎練習急制動停止の練習 などをしましたが、第2段階では、路上を出た時を想定したシミュレーションです。なので、画面内には車が走っていたり、人が歩いていたり実際の道路みたいな感じです。

第一段階でのシミュレーション記事はこちら

さっそく久々のシミュレーションでちょっと緊張!

と、ここで、いきなり事件発生!! 出だし早々、前の車に衝突してしまいました!! あちゃちゃ。

先生苦笑…。シミュレーションで良かった…。シミュレーションでは、実際に走行する乗り方とまったく一緒のはずなのですが、ゲームとか得意じゃないので、なんかうまく操作がいかないんですよねぇ…。。(すみません、言い訳です笑)

気を取り直して、再走行!

私、四輪車免許は持っているのですが、近頃はまったく運転しておらず(いわゆるペーパードライバーですw)、所々ルールを忘れているところもあったので、交通ルールを一通り確認しながら練習しました。

二輪自動車の交通ルール

画像: 二輪自動車の交通ルール

走行位置は基本的に中央より少し左側です。

進路変更(右折)

まず、バックミラーと目線で周りの安全確認をし、進路変更の合図(ウィンカー)を出します。右折するときは、30メートル前で合図(ウインカー)を出す。そして、できるだけ中央に寄ります。交差点は白い矢印にできるだけ近づき曲がります。(矢印の外側にいったり踏んだりしない)

進路変更(右折)

まず、バックミラーと目線で周りの安全確認をし、進路変更の合図(ウィンカー)を出します。できるだけ左側に寄ります。そして、徐行しながら曲がります。

ケース・スタディ

続けて、本日は2コマ連続教習!!第二段階2コマ目「ケース・スタディ」という項目では、四輪自動車からの目線で、二輪自動車がどう見えるのかを把握し、事故を起こさないための安全な走行位置を確認します。

二輪自動車は、車体が小さいため、四輪車からどうしても見落とされやすく、死角にはいってしまう場合があります。そこで四輪車から二輪自動車がどのようにみえているのか体験しました。

見通しの悪い交差点でバイクがいきなり飛び出してきた場合、左折しようとした時に横から突然バイクが現れた時の場合など、ヒヤッとする場面をたくさん体験してかなり怖かったです。。

事故を起こさないためにも、ルールをしっかり守り、安全な運転を心がけようと心に決めた教習でした。

はじめての雨の日教習!!!

運の良いことに、いままでお日様に当たる確率が高かった私ですが(おかげで汗だく!)、今回はあいにくの天気で雨です。教習所にあるレインジャケットをお借りし、いざ、雨の中へ!!!くぅ〜〜顔に雨がかかる〜〜〜!!

雨の日の運転は、所々水たまりがあったり、ミラーに雨がかかって見えずらかったり、なかなか走行しずらかったです。免許が取れたら雨の日にバイクに乗ることはおそらく避けると思いますが、教習中に経験しておいてよかったかもしれません。

ルートを頭に叩き込まなければ…

二輪自動車の卒業検定では、ルートは全て暗記します。そして順序に沿って項目をこなしていきます。

日の丸自動車学校のコースはSaori記者の記事で紹介しています

さらに、第一段階ではあまり気にしていなかった交通ルールに従った走行(ウインカーを点けるタイミングなど)を正確にこなしながら運転するので、これが意外と大変。 いままでなんとなくで走ってたからなぁ。 一度にやることが多くて頭の中がいっぱいいっぱい状態です(汗)

というわけで、「ケース・スタディ」の後半では、ひたすらルート確認してました。方向音痴の私にとっては第一段階よりも難題かも…。(涙)

とりあえず、次回までに地図を覚えるぞーー!!

取材協力:日の丸自動車学校

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