今週末ツインリンクもてぎで、2015年全日本ロードレース選手権第5戦、2015年全日本選手権スーパーフォーミュラー第4戦が同時開催されます。

2015 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第5戦 J-GP2クラスと

画像1: www.twinring.jp

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2015年 全日本選手権スーパーフォーミュラ 第4戦が同じ会場で同じ日に見れちゃうという豪華な2日間(*´▽`*)

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SUPER FORMULA とは?

全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズは、日本自動車連盟(JAF)が公認し、日本レースプロモーションのプロモートによりフォーミュラ・ニッポンとして1996年にスタート。2013年より名称をスーパーフォーミュラに変更した。純然たるレーシングマシンであるオープン・シングルシーターのフォーミュラカーによって競われる国内最高峰の自動車レース。
2015年は日本国内6か所のサーキットを転戦し、全7戦を開催する。
予選はすべてノックアウト方式、決勝レース距離は220〜250km。
シャシーはダラーラ・オートモービル(イタリア)製のSF14。エンジンはホンダとトヨタが供給する、排気量2,000cc・ターボチャージャー付直列4気筒ダイレクトインジェクションのHONDA HR-414EまたはTOYOTA RI4Aを使用する。 タイヤはブリヂストン製のワンメイク。

画像: superformula.net

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全日本ロードレース選手権J-GP2クラスとは?

MFJ SUPERBIKE=全日本ロードレース選手権は、全国のサーキットを舞台に争われる国内最高峰のオートバイ・ロードレースシリーズです。
2010年に新設された4ストローク600ccのGPフォーミュラ技術仕様によるクラスで、MotoGPロードレース世界選手権Moto2クラスへの道筋も見据えたクラスです。

画像: 全日本ロードレース選手権J-GP2クラスとは?

他にも!!!

N-ONE OWNER'S CUP 第7戦

N-ONE OWNER‘S CUPは2014年から新たに始まったHondaの軽自動車「N-ONE」によるナンバー付きワンメイクレースです。
開催初年度は全国6ヶ所のサーキットで8大会を開催。
10代~60代まで幅広い世代の方が熱戦を繰り広げました。
ライセンス取得、参戦車両の準備、エントリー方法、レース参戦、レースのあれこれはむずかしい?!
いえ、 2014年の参加者の半数以上の方はレース初心者。
市販のN-ONEにいくつか必要な装備を追加すればレース参加車両に!レースも一戦から参戦可能です!

全日本F3選手権 第14戦 15戦

F1から数えて3段階下に位置するフォーミュラカーカテゴリーであるF3のマシンは、カーボンを使用した非常に軽く敏捷なシャシーに、排気量2000ccで十分なパワーのエンジン、とても洗練された空力ボディと、グリップの高いタイヤを装着しています。
 そのため、低速域からの加速力、コーナリングスピードが非常に速く、F1など上級カテゴリーを夢見る若いドライバーが高い運転技術を身に着けるための高い運動性能を備えており、まさにドライバーにとっての教科書的なパッケージとなっています。
 それ故、F3を速く走らせることのできるドライバーは、F1など上位カテゴリーのマシンを運転しても、すぐに対応できる能力を習得していると言えます。これが、F3が“F1を目指す若手ドライバーの登竜門”と呼ばれるゆえんなのです。

2015年 FIMアジアカップ 国別対抗ロードレース

■参加予定国:韓国、インド、インドネシア、台湾、タイ、フィリピン、スリランカ、日本
■レース車両:各国代表ライダーはMFJの用意するCBR150を使用します。一般エントリーライダーはMFJ国内競技規則で定めるST150車両で参加可能です。
2005年よりアジア圏内のライダーレベルの向上、各国間の交流促進を目的としたレース。
他の選手権との大きな違いは、各国最大2名まで出場でき、どちらか良い成績がポイントとして加算されるシステム。

2輪4輪のアマチュアレースから最高峰レースまで、色々なレベル・カテゴリーのレースが一気に見れちゃう今週末!まだ予定空いているよって方!!!是非、ツインリンクもてぎに遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

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