画像: 映画『007 スペクター』の現場からのインタビュー映像公開!今度のボンドガールは美魔女モニカ・ベルッチとフランス女優レア・セドゥ

「007」シリーズ最新作、ダニエル・クレイグ主演の『007 スペクター』が12月4日(金)より全国公開!

12月4日公開の『007 スペクター』の最新ビデオ・ブログ(第 5 弾)の新たな「007」を彩る“オトナのボンドガールたち”とサム・メンデス監督のインタビュー&メイキング映像が解禁された。

『007 スペクター』に抜擢されたボンドガールは、“イタリアの宝石”と称される元祖美魔女モニカ・ベルッチに、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』でヒロインを演じた、フランスの若手演技派レア・セドゥ。

歴代ボンドガールの中でも間違いなく史上最高の豪華キャストだ。

モニカベルッチ

画像: モニカベルッチ

史上最高齢のボンドガールとなったモニカ・ベルッチは、自分の役柄が“元マフィアの夫を殺された秘密を抱える未亡人”であることを明かし、彼女自身も夫を殺した何者かに命を狙われることになる。本映像には喪服姿の彼女とボンドが親密に話し込む姿が写りこんでおり、落ち着いた大人のセクシュアルな雰囲気をただよわせている。

彼女がボンドと繰り広げるムーディな恋愛にも注目だ。

レア・セドゥ

画像: レア・セドゥ

もう一人のボンドガール、レア・セドゥの役柄は、ダニエル・クレイグ主演の「007」シリーズ過去 2 作『007 カジノ・ロワイヤル』、『007 慰めの報酬』に登場した、ボンドに敵対する謎の組織の一員、ミスター・ホワイトの娘であることが既に明らかになっているが、全貌は謎に包まれたまま。サム・メンデス監督が彼女の役柄は「新人には任せられない」物語上の重要人物で、「経験豊かで成
熟した女性」として「完璧」なレアを選んだことを明かしている。(レアといえば、『アデル、ブルーは熱い色』の中性的な魅力や、『美女と野獣』での美しさも記憶に新しい)

監督は「ミステリアスな女性を演じるため、知的で演技に深みのある女優が必要だった」と、起用の背景を映像中で語っている。これまでの 007 を遥かに超える豪華キャストが揃った今回のボンドガール。彼女たちの“オトナ”な演技に大注目だ。

映画『007 スペクター』 撮影ロケ地からの最新映像⑤ 2015年12月4日公開

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