今年も鈴鹿8時間耐久レースに感動した方は多いと思う。予想通りだったのか、予想に反していたのか、創業60周年のヤマハ発動機の新型YZF-R1がぶっちぎりの優勝を飾った。猛暑の鈴鹿へ足を運んで、汗を流しながら観戦した方はもちろん、生中継のBS放送で観戦した方も大勢いらっしゃったでしょう。私もBS放送で観戦していたが、ちょっとゆる〜いカンジの番組編集(失礼)が、まるで8耐の現場のピットでモニターをみているような臨場感が伝わってきて、とても楽しめた。
7月よりリニューアルオープンしたブリヂストンのWEBサイトでは、スペシャルコンテンツとして鈴鹿8耐の映像がアップされている。このムービーが素晴らしいのでぜひご覧いただきたい。
サーキットは生まれて初めてという中上さつきさんが、ヤマハの社内チーム「team R1 & YAMALUBE」のピットで鈴鹿8耐を体験する。まったくレースの世界を知らなかった中上さんは、多くの鈴鹿8耐で巻き起こる様々な出来事を目の当たりに。炎天下でスタートするライダーたち、祈るような気持ち、ゴールの瞬間、打ち上がる花火。そして念願のクラス優勝。このショートムービーは鈴鹿8耐が届けてくれる普遍的な感動を、あらためて感じさせてくれるものだ。かなりいいですよ!
↑ こちらのブリヂストンのWEBサイトからご覧下さい。
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