今回のこちらの連載も担当はエミリーです。前回のプジョーに続き、イギリス車メーカーをご紹介します!

Bentley(ベントレー)

画像: plus.google.com

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イギリスの高級車・スポーツカーメーカー、ブランドのベントレーです。「フライングB」と呼ばれる羽のデザインが目を引きますよね。

信念と先見の明を持った創業者ウォルター・オーウェン・ベントレー氏

中心に目立って位置する"B"はもちろん、ベントレーのBです。ブランド名にもなっているベントレーは、創業者ウォルター・オーウェン・ベントレー(以降W.O.)氏に由来します。彼は1888年にロンドン北部リージェントパーク近くの裕福な家庭に生まれました。若い頃からエンジニアを目指し、物理学や工学理論などを学んだ後に、ベントレーを創業しました。イギリスの自動車の先駆者でもあり、エンジン技術者でもあったようですね。エンジニアを目指すところから始めただけあって、彼の車への情熱は強かったのではないでしょうか。今でも、エンブレムの中心に力強く配置されている"B"の文字に、W.O.氏の想いが受け継がれているような気がしますね。

画像: 若かりし頃のW.O.氏 www.bentleymotors.jp

若かりし頃のW.O.氏

www.bentleymotors.jp

知名度を高めたル・マン24時間レースでの5度の優勝

このエンブレムが定着するようになったのは、1924年から1930年頃だと言えます。この時期に行われたル・マン24時間レースで、ベントレーのファクトリーチームが5度もの優勝を記録しました。このことでベントレーのスポーツカーメーカーとしての知名度は一気に高まったそうです。ちなみに、この頃のエンブレムは「ウィングドB」と呼ばれていたそうですよ。このような輝かしい経歴があったからこそ、エンブレムが高級車ベントレーの象徴となったのですね。

創業者W.O.の想いや、レースに参戦したドライバー達の熱意などが今の「フライングB」エンブレムに繋がっていると考えると、エンブレムはそのメーカーの伝統を表す重要な象徴なのだと改めて感じますね!現在はドイツ・フォルクスワーゲングループの参加となっているベントレーですが、受け継がれてきた伝統は今もこのエンブレムが伝えていると言えそうですね。

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