BMWのショールームに訪れた男の妄想とは
パリのBMW。
迎えてくれたのは美女とZ4。ロングノーズ、ショートデッキの古典的なスポーツカーのフォルムを正しく再現したオープンカーは、美女に負けないくらいセクシーです。
男はもちろん、早速コクピットに乗り込みます。
美女の説明を聞いているうちに、この車を買った自分を思い浮かべ、想像、いえ、妄想に浸り始めます。そう、そこにはトラブルにあって困っている美女。もちろんスカートはめちゃ短く、美脚でなければなりません。
妄想ですから、もうとまりません。
彼女は男にメロメロ。首筋に熱いキス。
お返しに、彼も彼女の身体を引き寄せます。
さあ、ここがいいところ!と思いきや、不審に思ったショールームの美女に邪魔をされて我に帰ります。ああ、すべて夢か、と思った彼の目に映ったのは・・・
バックミラーに映った自分の首筋と、そこにくっきりと残ったキスのあとでした!
脚が綺麗で、スカート短めの美女をセットにしてください?
まあ、よくある男の妄想ムービーなんですが、イタリア車やアメ車のスポーツカーではなく、BMWというドイツ車の動画というところがちょっと面白いです。
ドイツ車であっても、やっぱり2シーターのオープンスポーツとなると、購入者は美脚の美女を隣りに乗せたい!という願望が根底にあるってことを、無視できないんですかねw
男ってしょうがないなあ、って思いますが、こういうあまり利便性のない車を買う人は、結局のところ同じような気分はあるでしょうね。
ガチで速さを求めるよりも、隣りに女の子を乗せることで完結する車。そういうのも需要はあるし、必要なんじゃないかな、ってトーマスも思いますよ、はい。
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