バイクとロックミュージックは切ってもきれない関係。
そしてロックの代名詞といえば、イギリスのロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズ。エアロスミスやオアシスなど、ローリング・ストーンズの影響を強く受け、崇拝しているアーティストは数知れず。
彼らの歴史は、決してピースフルなわけではない。
ザ・ローリング・ストーンズとバイクといえば、モーターサイクルマフィアのヘルズ・エンジェルスが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。1969年に起きたオルタモントの悲劇はストーンズの歴史が決してピースフルなわけではなかったことを物語っっています。
1969年12月6日、カリフォルニア州オルタモント・スピードウェイで行われたローリング・ストーンズ主催による、ジェファーソン・エアプレインらが出演したフリー・コンサートで、ヘルズ・エンジェルスは群衆整理として500ドル相当のビールを報酬として雇われた。ストーンズが「アンダー・マイ・サム」を演奏しているとき、エンジェルスのメンバー、アラン・パサーロによって黒人青年のメレディス・ハンターが殺害された(メレディス・ハンターの死(英語版))。パサーロはその後、正当防衛(ハンターが銃を持ちステージに向けていたため)として釈放された。
ダムトラックスから、ストーンズ公認バイクアイテムが販売されています。
「面白いものしかつくらない」という哲学に基づいて、様々なオートバイ商品を世に生み出しているダムトラックス。日本初のザ・ローリングストーンズの公式ライセンスを持ったバイカーズアイテムの販売しています。
ストーンズの代名詞である「Lips&Tongue」(ベロマーク)を大きくプリントしたヘルメット。内装はミック・ジャガーをイメージした豹柄、左下のキース・リチャーズ愛用の「赤いアーニー・ボールピック」をイメージしたチェーンピックが最高にクールです。
ハーフヘルメットは「Lips&Tongue」がはみ出してしまっていますが、そこがまたクール!その他にもグローブやウェアなど、様々なアイテムが発売されています。
ストーンズ好きにはたまらないアイテムが勢ぞろいです!