自衛隊のオートバイがスゴイ!カッコイイ!!

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自衛隊用偵察バイクと言えば?

画像1: www.geocities.jp

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カワサキKLX250

KLX250
全長:2,135mm
全幅:885mm
全高:1,210mm
重量:117kg
最高速度:135km
乗員:1名
製作:川崎重工業

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ホンダ XLR250R

XLR250R
全長:2,165mm
全幅:860mm
全高:1,210mm
重量:121kg
最高速度:135km
乗員:1名
製作:ホンダ

250㏄のオフ車が基本。これを

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盾に使ったり

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走らせたまま立ち乗りで射撃をしたり、取回しの早さとスムーズさ、バイクの使い方、全てに驚かされる。

塗装はODの単色で、メーカーの車名マーキングも黒で書かれたサブデュード仕様。前部の泥除けに陸上自衛隊の車輌であることを表す桜章が付けられている。陸上自衛隊の戦闘車両はその大半が銃撃されても炎上しにくいディーゼル車で構成されているが、本車はガソリン車である。自衛隊車両の中では最も小型の装備であり、UH-1ヘリコプターや偵察用ゴムボートに搭載して輸送することもできる。敵と遭遇する可能性が高い危険な任務で使用されるため、オートバイの乗員は立ち乗りでの小銃射撃やオートバイを寝かせて盾にする技術を習得する。現在、旧式化したXLR250Rからカワサキ・KLX250への更新が進められている。乗員用にオートバイ用ヘルメットが採用されているが、これには防弾能力が無いため、戦闘を想定した訓練の際には88式鉄帽を使用する場合もある(ちなみに日本国内ではこのまま外に出ると道交法違反)。オートバイドリルで一般公開されるジャンプ、ウィリー走行、アクセルターン(前輪は地面に固定し、アクセルで後輪を回転して少ない面積でオートバイを反転)、縦列や横列の部隊走行は、災害派遣などで段差や亀裂を乗り越えるために習得する。

バイクってこんな使い方もできるんですね!!!それにしても、自衛隊に採用されているこの2車種のマシンの耐久性はどのぐらいスゴイんだろう?どれぐらい練習すればここまで取回せるようになるのか?自衛隊のバイク部隊に興味津々なのでした(*'▽')

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