3戦連続表彰台をゲットしているドゥカティ

画像: アンドレア・ドヴィツィオーゾ www.motogp.com

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

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伝説の男、ロッシの大活躍で、現在ライダーランキング、コンストラクター(メーカー)ランキング、チームランキングの三冠王を走るヤマハ。
しかし、その後ろをヒタヒタと迫るのがドゥカティです。

全てのランキングで現在2位につけており、しかもチームランキングではわずか3点差。なにしろ、初戦から三戦続けて表彰台をゲットしており、しかも二人のアンドレアこと、アンドレア・ドヴィツィオーゾとアンドレア・イアンノーネが揃って好調なのです。

徐々に現実化するドゥカティのMotoGP制覇?? - LAWRENCE(ロレンス) - 男と女のバイクキュレーションマガジン

開幕戦から2戦連続の表彰台ゲットに成功したドゥカティ勢。 ロッシの憂鬱 は現実のものとなるのでしょうか?? アメリカンズGPで2位をゲットしたアンドレア・ドヴィツィオーゾ イケメンのドヴィツィオーゾ ja.wikipedia.org MotoGp Ducati, Dovizioso: «Staccata su Vale, che fortuna!» In pista ha contato non solo la bravura di Andrea, al suo secondo podio consecutivo: con Rossi un sorpasso per questione di centimetri www.tuttosport.com 2015 MotoGP カタールGPで2位・3位に入賞した二人のアンドレア。ドゥカティ公式ライダーイケメンコンビ - LAWRENCE(ロレンス) - 男と女のバイクキュレーションマガジン 今年のシーズン第一戦で、まずはその強さを見せつけたのはドゥカティでしょう。 二人のアンドレアこと、アンドレア・ドヴィツィオーゾとアンドレア・イアンノーネが、ヤマハのロッシには及ばなかったものの、堂々2位・3位に入賞。 表彰台では次は抜いてやるぞとばかりに、ロッシを挟んで胸を張ったのです。 ホンダのマルケスはスタート時のミスがたたって5位、今年参戦のSUZUKIは15位中14位に沈みました。 まだ始まったばかりとは言いながら、今後も日本勢に対して気を吐くドゥカティの活躍には目が離せません! というか、最近のライダーって、なんでみんなイケメンなんでしょうか?? youtu.be カタール戦 2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ www.andreadovizioso.com アンドレア・ドヴィツィオーゾ( Andrea Dovizioso, 1986年3月23日 - ) は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州フォルリ=チェゼーナ県フォルリンポーポリ出身[2]のオートバイレーサー。2004年のロードレース世界選手権125ccクラスチャンピオン。 2015年シーズンはドゥカティチームより参戦 ja.wikipedia.org カタール戦 3位入賞のアンドレア・イアンノーネ www.andreaiannone.com アンドレア・ドヴィツィオーゾ( Andrea Dovizioso, 1986年3月23日 - ) は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州フォルリ=チェゼーナ県フォルリンポーポリ出身のオートバイレーサー。2004年のロードレース世界選手権125ccクラスチャンピオン。 2015年シーズンはドゥカティチームより参戦。 ja.wikipedia.org youtu.be youtu.be Ducati Team MotoGP: Andrea Iannone & Andrea Dovizioso talk about the 2015 approaching season. youtu.be lrnc.cc

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ロッシも非常に警戒・・

三戦を終えて優勝2回、3位一回と好調のロッシでさえ、ドゥカティには非常に警戒しているようです。

一流メディアFOX SPORTSによると、2015年のMotoGP開幕戦で5年ぶりの開幕優勝を果たしたYAMAHAのヴァレンティノ・ロッシが、現在のMotoGPのルールがドゥカティに有利に働きすぎて、不公平であると語ったとのことです。

ドゥカティはライダーのコンディションもマシンの戦闘力も、ヤマハ・ホンダに勝るとも劣らない仕上がりながら、上記の記事にあるように、長らく続いたヤマハ・ホンダの二強時代に他のメーカーが嫌気をさして撤退してしまっては身も蓋もありません。
そこで、ドゥカティやSUZUKIなどのチームには、シーズン中のエンジン追加開発や、よりグリップ力の高いソフトなタイヤの使用許可などの優遇措置が図られています。

実際、久しぶりのMotoGP復帰のSUZUKIも予選でのポールポジション獲得や連続10位以内入賞など十分に健闘しているし、ロッシが懸念するほどにドゥカティは素晴らしい速さを見せつけています。このままいくと、ドゥカティのチーム優勝もあり得るかもしれません。

一つ一つのレース結果もそうですが、シーズン全体の各チームの思惑にも注目したいところですね!

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