モトレーサー新登場! 2015春

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モトレーサーとは

2015年3月21日、ツインリンクもてぎに、小型電動オートバイレース体験施設「モトレーサー」がオープンしました!

免許不要で走れる電動バイクレース。素敵な響きです。
お子さんがいらっしゃる方は、ぜひ行ってらしたらいかがでしょう?将来のマルケスを育てるのは、あなた!あなたしかしないw

画像: モトレーサー詳細 www.twinring.jp

モトレーサー詳細

www.twinring.jp

施設で使用するモトレーサーは、小型ながら本格的なレーサーをイメージし、本体にカーボンがおごられた電動の2輪車。全長1mで重量は15kg。最高速は15km/h。操作は右手のスロットルと左手のブレーキで行う。動作時にエンジン音とブレーキ音を模したサウンドが発せられるので、マシンを操作する雰囲気は十分に伝わる。

 対象は自転車に乗れる小学3年生以上となっていて、補助輪なしで自転車に乗れることが条件だ。小学1~2年生であっても、ツインリンクもてぎ内の「キッズバイクツーリング」を安全に運転できた際にもらえる「キッズバイクAライセンス」を取得すれば乗車できる。もちろん原付や2輪の免許は不要。

 乗車時にはヘルメットをかぶりグローブをすることはもちろん、肘や膝、胸部プロテクターを服の上から着用する。サンダル履きの人はシューズも借りることができる。装備のレンタルはすべて無料。このようなプロテクターを着用する経験も、レース気分が盛り上がるだけでなくオートバイに安全に乗る基本作法とも言える。こういった体験ができる意義は大きいと感じる。防具を装着したらレース前に簡単なレクチャーを受け、トレーニングコースでアクセルとブレーキ、向き替えの簡単な練習がある。

 コースは全長約200mで幅員(横幅)は約3m。時計回りで3周走ることができる。1周目はウォームアップ、2周目でタイムアタックしゴール時チェッカーがふられ、3周でピットインする。他車の追い越しも許される。コースの舗装は、万が一の転倒を考慮し、クッション性のある柔らかいゴムチップ素材が使われている。また、車体はまたがって体重をかけないと動かない仕組みになっていて、コース外にそれた場合には自動的に車速が落ちるなど安全面も十分に考慮されている。

 もちろんタイムも自動計測され、結果はレースさながらにボードに表示される。レース中は場内実況アナウンスもあり、まさにレースさながらの体験ができる。走行後はタイムに応じ、「S」「A」「B」の3種類のいずれかのライセンスカードが手渡される。

 利用料金は1回600円だが、2800円(小学生以上。幼児1500円)のパスポート購入で、「モビパーク」と「ハローウッズ」、「ファンファンラボ」の対象乗り物がお得に楽しめる。このパスポート料金も、この3月21日からのお得な新料金に変更された価格となっている。

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