世界的に高まるカフェレーサースタイルの人気は、これまでハードウエアであるバイクそのものに関心を持っていたであろう多くのライダーたちに、ファッションを含めたライダーを取り巻くライフスタイルというソフトの部分を見直すムーブメントとなっているのではないだろうか。

画像1: ヤマハEUが発売したメーカー発のカフェスタイル「XJR1300C」が問うものとは

ヤマハ・ヨーロッパが発売したXJR1300は、単なるモデルチェンジではなくそうした世界的なバイクシーンの潮流に応える意欲的なデザインスタイルを提案している。1994年に発売されたXJR1200から熟成を重ね続けてきたXJR1300は、競合となるHonda CB1300などと較べてヤマハらしいオーセンティックなデザインを貫いてきたが、この新しいXJR1300は乗り手がどうバイクに向き合うかまで問うているように感じる。

画像2: ヤマハEUが発売したメーカー発のカフェスタイル「XJR1300C」が問うものとは

画像3: ヤマハEUが発売したメーカー発のカフェスタイル「XJR1300C」が問うものとは

画像4: ヤマハEUが発売したメーカー発のカフェスタイル「XJR1300C」が問うものとは

カスタムバイクとサーフカルチャーを融合させたアパレルブランド「デウス・エクス・マキナ」がカスタムしたXJR1300とともに登場する「XJR1300 Racer」のヤマハ・ヨーロッパによるプロモーションビデオは、ロレンスでも先日紹介したところかなりの反響があったが、このXJR1300はそのベーシックモデルだ。その思い切ったデザインは好みが分かれるところだと思うが、ヤマハ・ヨーロッパが世界のカスタムビルダーと推し進めている「YARD BUILT」というカスタムプロジェクトもその背景にあることを考えると、デザインの好き嫌いだけでは語れないモデルである。

ヤマハ・ヨーロッパがリリースしたカフェレーサー「XJR1300 Racer」の映像がスゴい

画像5: ヤマハEUが発売したメーカー発のカフェスタイル「XJR1300C」が問うものとは

画像6: ヤマハEUが発売したメーカー発のカフェスタイル「XJR1300C」が問うものとは

大胆に小型化されたガソリンタンクに思い切って短くなったシングルシート風のシートは、現代的なカフェレーサーのカスタム手法を踏襲している。エンジンに食い込むほど低く位置するタンクは樹脂製にすることで実現したデザインのようだ。これによりXJRの巨大な空冷4気筒エンジンの存在感が増し、バイクが本来持っている純粋な美しさも強調されることとなった。

国内へも「XJR1300C」として輸入が開始されるようなので、日本のストリートでも走る姿を見ることができるだろう。このヤマハ・ヨーロッパの「新しい思想」をまとったマシンに、ふさわしいスタイルで乗りこなす粋なライダーが現れるのが楽しみだね。

出典:http://www.yamaha-motor.eu/eu/products/motorcycles/sport-heritage/xjr1300.aspx

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