2014 Repsol Honda チームのプロモーション映像です。
最近のMotoGPのテクニックでは、コーナーへの進入時にイン側の脚をステップから離して、ぶらりとさせる走法と、膝ではなく、肘を擦ってしまうほどの傾き（60度くらいは傾いているようです）、ですね。
後者はタイヤの性能が大幅にあがって、そこまで倒してもグリップするから、膝出しはあまりしないほうが傾けられるってことは理解できるのですが、イン側の脚をぶらりと出すのは、何の意味なのかちょっとわかりません。
昔はハングオフの真似をして、思い切り腰をイン側にずらして膝擦りに挑戦する若者が多かったですが、いまではもう、どっちも真似できないです。肘を擦れるほどバイクを傾ける高速コーナーもあまり公道にはないし、あってもそこまで高性能なタイヤは履いてないw さらに脚ぶらりは・・・できそうですけど、なんかカッコ悪いですよねw
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