第184回は、 日産自動車『プレジデント ソブリン』 をご紹介します!プレジデントの歴史は長く、要人向けな超高級車でした。ライバルは、なんとあのトヨタセンチュリーと言われていたそうですよ。 恐れ入ります… (あぁこ@ロレンス編集部)

日産 プレジデント ソブリン(1981年)

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日産の有する全車系中、最上位にランクされると共に国産車で最も高価なクルマ、それがソブリンだ。エンジンも国産乗用車用としては最大で、V型8気筒・OHV・4414cc・EGI付きで200PS/4800rpmの大出力を誇る。トランスミッションはコラム式3速ATのみ。トヨタのセンチュリーと同様、社用・公用車として使われている。前/後席のパワーシート、パワステ、パワーウインドー等装備の豪華さには目を見張るものがある。