欧州、台湾、インドネシア、タイ、マレーシア、そして日本で、市販化に向けての実証実験が行われたヤマハの原付二種クラスEVスクーターの「E01」。今年も実証実験は行われ、今回で第4期となりました。

応募期間は4月8日(月)~5月5日(日)となります

日本国内では、2022年から実証実験が実施されている「E01(イーゼロワン)」ですが、今までに一般ユーザー向けに3回リースされたほか、事業用リース、ヤマハ バイクレンタル配備などが実験の一環として行われてきました。

過去の実証実験で、通勤や通学、そして街乗りに活用されたE01から、様々なデータが取得されたわけですが、さらなるデータ取得のために第4期が実施されることになりました。利用期間は2024年7月中の車両受け取りから3カ月間で、取次の窓口はヤマハスポーツバイク専門店「YSP」になります。

画像: 原付二種クラスの「E01」。充電は、フロントフェアリングの給電コネクタから行われるプラグイン方式です。 global.yamaha-motor.com

原付二種クラスの「E01」。充電は、フロントフェアリングの給電コネクタから行われるプラグイン方式です。

global.yamaha-motor.com

■実証実験の概要
受取期間 : 2024年7月1日(月)~7月31日(水)
利用期間 : 車両受取日から3カ月間
車両 : E01 (イーゼロワン)
実施エリア : 全国
貸出窓口 : 全国のYSP(ヤマハスポーツバイク専門店)
リース台数 : 70台
リース料 : 月額20,000円(税込み)

■実証実験への応募について
応募期間 : 2024年4月8日(月)~5月5日(日)
参加条件 : 満20歳以上、小型限定普通二輪免許(AT限定含む)以上の二輪免許保有、
応募者名義のクレジットカード保有、利用開始後のアンケートへの回答
実証実験の詳細および応募ホームページ:https://e01lease.yamaha-motor.co.jp/top

この仕様のまま、市販されることはない・・・のかも?

乗車定員2名、車重158kg、定格出力0.98kW、最高出力8.1kW/5,000r/min、最大トル 30N・m/1,950r/min、1充電走行距離104km(60km/h定地走行テスト値)、充電時間 約1時間(急速充電)/約5時間(普通充電)/約14時間(ポータブル充電)・・・というのがE01の主要諸元です。

各地のモーターサイクルショーなどで、E01の実車を見たことがある方も多いと思いますが、その仕上がりは今すぐ市販化できそうなくらいです。しかしヤマハはあくまでE01は、実証実験用電動スクーターと定義しています。

引き続き原付二種クラスEVの市場受容性をより深く探るとともに、さまざまな環境でご利用いただいたデータの取得・分析を重ね、次期モデル開発に向けて活用していきます・・・と第4期実証実験に関するリリースのなかの文によると、E01はやはり実証実験のため車両で、これから開発される次期モデルが市販版になる・・・のかもしれません?

もし国内には市場需要性があまりないとヤマハが判断した場合・・・欧州などでは販売はするが、日本市場には用意しないなんてこともあり得ます。そんなことにならないよう、第4期実証実験に多くの応募が殺到してくれることを祈りたいです!

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