2019年4月より、農業女子の物語「みのりの大地」がHondaで配信されている。こちらの記事では第11話「2年目の挑戦」をご紹介!
これまでのあらすじ
ある日突然、みのりの東京の友達・奈緒から連絡が。どうやら倉吉に遊びに来たいとのこと。東京では味わうことのできないのどかな環境に癒される一方、会社勤めの辛さを吐き出してしまう奈緒。仕事を辞めて農業を始めようかな、とまで口にする。そこでおじいちゃんが「せっかく来たんだから、土いじりでも体験してみたらどうだ?」との提案。みのりの農業の手伝いを通して、奈緒は仕事への取り組み方・考え方が段々と変わっていきました。
第10話の紹介記事はこちら。
第11話「2年目の挑戦」
何やらスマホとノートを片手に畑に立つみのり。農業にスマホ??一体なぜ?そこには昨年のスイカ作りへのリベンジとおじいちゃんから与えられた新たな挑戦がありました。
スイカの甘みを増す、そのためには徹底した温度管理が重要。おじいちゃん曰く、ベテランの農家は気温や天気、スイカの生育状況を見てトンネルビニールの開け閉めのタイミングを計っているとのこと。知識と経験が足りないみのりに対し、おじいちゃんが差し出してくれたハイテク機械がこちら。
おおお、すごい。データがスマホで確認できるなんてハイテク…!画期的な機械に感激するみのり。計測した温度データをノートに残すことでビニールの開閉のタイミングを計るそうです。
おじいちゃん、、キマった・・・!(キリッ
今年こそスイカの栽培を成功させようとみのりも意気込みます!
昨年は大雨の影響で断念してしまいましたが、無事に今年は収穫できるのでしょうか!?みのりとおじいちゃんの奮闘はまだまだ続く…
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