ヤマハモーターUSAが、ウェイン・レイニーのために用意したヤマハYZF-R1。基本はトラックディ(サーキットスポーツ走行)仕様のスタンダード車ですが、下半身不随のレイニーが車体をホールドできるように、シートまわりに工夫が施されています。
シフトチェンジ操作は、左ハンドルバーに付くスイッチの2つのボタンで行います。
2回の走行を終え、リラックスした笑顔でインタビューに応じるレイニー。2度目の走行ではかなりペースが上がったみたいですが、11月16日(土)と17日(日)の「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」では、どんなパフォーマンスを鈴鹿サーキットに集うファンたちに見せてくれるのか・・・楽しみにしましょう!
Wayne Rainey Rides Again
モータースポーツの歴史を振り返る夢のような2日間
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