Hondaの原点が知れる動画コミックの最終章、エピローグ「〜旅立ち〜」をご紹介。引退後の本田宗一郎はまた新たな道へ進む。
エピローグ「〜旅立ち〜」
夢を追いかけ続けること、人々を愛することを我々に教えてくれた本田宗一郎は、新たな夢へと向けて旅立っていった。
エピローグは、本田宗一郎のHonda引退後の話である。技術者として数々の夢を実現してきた宗一郎だったが、引退後は若者にその夢を託し、感謝の気持ちを伝える旅に出る。
それでは早速シーンを追って見てみよう!
1973年、本田宗一郎は、盟友である藤澤武夫と共に退任する。潔い引退ぶりが脚光を浴びた。
引退後、宗一郎は代理店、関連企業、営業所、サービス工場に感謝の気持ちを伝える行脚に出る。全国700箇所に加え、海外にも足を伸ばした3年がかりの握手旅行だった。
宗一郎の骨ばった手は、何事も自分の手で試して作ってきた職人技術者の証。
仕事を忘れたかのように絵に打ち込む宗一郎。それは後を託した人たちへの配慮だった。
宗一郎が涙した理由とは…?
自らの人生を回想する宗一郎。
晩年、Hondaの車に乗る若者を見て、宗一郎は何を思ったのだろうか? 彼が実現させてきた夢の数々は次世代に受け継がれ、また新たな夢の始まりを生むのかもしれない。
本田宗一郎からのメッセージは、ぜひアナタの目で確かめてほしい。
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