海の生き物とふれあえる！「荒井浜海水浴場」
相模湾の先に雄大な富士山が見える美しい景観が映える海岸で、環境庁が選定した「日本の水浴場88選」にも入っている。
水の透明度が高く、波が穏やかで魚もたくさん泳いでいるので、シュノーケリングに向いており、アジやイシダイの稚魚といった大量の魚が観察できる。また、岩場ではカニ、ヤドカリ、エビなどがいるので磯遊びも楽しめる。
すぐ近くには「京急油壺マリンパーク」があり、予約が必要ではあるが、イルカやアシカ、カワウソとふれあえる体験コーナーがある。1日中、生き物とふれあいたいならこちらがオススメ！
住所：神奈川県三浦市三崎町小網代
アクセス：衣笠ICより約25分
所要時間目安；東京駅から車で約95分
海開き：7月12日(金)〜8月31日(土)
遊泳時間：8:00～17:00
駐車場：海岸から約10分、収容台数130台、500円/日
参考HP：【公式】みうら観光ガイド
ウミガメに会えるかも?!「和田浦海水浴場」
環境庁が海水浴場を総合的に選定した「日本の水浴場88選」や「快水浴場百選」に入る有数の海。
貝殻混じりの白い砂浜と透明度の高い海水が美しく、夏になるとウミガメが産卵にやってくることからもその水質の良さがうかがえる。岩場にはカニや小魚、イソギンチャクなどがいるので磯遊びもできる！
近くには「くじら料理の店ぴーまん」があり、様々なくじら料理が提供されているのもポイントだ。
ゴミもほとんど落ちていないので、砂浜含めて綺麗な海を満喫したいならココ！
住所：千葉県南房総市和田町仁我浦
アクセス：富浦ICより約30分
所要時間目安；東京駅から約110分
海開き：7月20日(土)～8月18日(日)
遊泳時間：9:00～16:00
駐車場：会場に無料駐車場あり、収容台数50台
参考HP：和田浦海水浴場
透明度の高さは南房総No.1！「城崎海水浴場」
透明度の高さは南房総No.1とも言われる城崎海水浴場は、海底を泳ぐ魚を見ることができるほどで、浜辺も白く綺麗な砂が広がっている。
波はほとんどなく、水が苦手な子どもでも恐怖心を感じることなく楽しめるほか、ビーチの両サイドの岩場は水も浅いため、安心して磯遊びができる。
また、シャチの大迫力なパフォーマンスが見れる「鴨川シーワールド」が近くにある。水族館の中でもトップクラスの充実度なのでぜひ寄ってみてほしい！
住所：千葉県鴨川市天津
アクセス：君津東ICより約50分
所要時間目安；東京駅から約105分
海開き：7月20日(土)～8月25日(日)
遊泳時間：9:00～16:30
駐車場：会場に無料駐車場あり、収容台数50台
参考HP：城崎海水浴場／千葉県公式観光情報サイト
青く澄んだ海と赤い鳥居！「守谷海水浴場」
「快水浴場百選」に加え、「日本の渚100選」にも選定されており、白い砂浜と青く澄んだ海が印象的な透明度の高い海水浴場。波も穏やかで、監視員が常駐しているので子ども連れでも安心できる海だ。
150ｍ沖に赤い鳥居が目を引く「渡島」があるのが最大の特徴で、年に約20回、干潮時に海水浴場と「渡島」がつながる。
潮が引いている時は歩けるほどの深さになるので、こちらに来た際はぜひ鳥居まで渡ってみてほしい！
また、車で5分程度の場所に水深8mから海の様子が見れる「かつうら海中公園海中展望塔」という珍しい施設がある。水族館とは違った楽しみ方ができるのでそちらも寄ってみよう。
住所：千葉県勝浦市守谷
アクセス：市原鶴舞ICより約45分
所要時間目安；東京駅から約110分
海開き：7月13日(土)～8月18日(日)
遊泳時間：8:30～17:00
駐車場：会場に有料駐車場あり、1370台収容、1500円/日
参考HP：千葉県勝浦市 公式サイト
まとめ
この夏行ってみたい海水浴場は見つかっただろうか？当日は早めに出発するのをお忘れなく！
今回紹介した場所の一覧はこちらでご確認を。
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