2019年8耐の開催期間は7月25日(木)〜7月28日(日)だが、急遽参加できるようになった場合は当日券で入場ができる。その際の注意点や購入方法、販売窓口になっているゲートへの道もこちらで解説する!

8耐へ当日券で行くためには?

当日券の取り扱い

鈴鹿8耐では当日券が用意されているが、前売り券と比べて料金や販売方法が異なる。今このページを見ているあなたは、当日券を検討しているところかもしれない。当日券を購入するために必要な情報をこちらで解説していく。

当日券についての公式情報はこちら。

当日券と前売り券の違いは?

当日券と前売り券との違いは以下の通り。

当日券前売り券
販売期間7月27日(土)、7月28日(日)4月28日~7月27日(土)23:59
有効期間当日のみ8耐期間中有効
料金(大人)6700円(土曜日は4300円)5700円
販売方法各ゲートの販売窓口にてMobilityStation(オンライン)

着目したいのは、7月27日(土)23:59までに申し込めば、前売り価格でチケットを購入できる点だ。

ただし、配送では間に合わないので、受取方法で電子チケットを指定して購入しよう。当日は、スマホのバッテリーが切れないようにモバイルバッテリーを持っていくと良いだろう。

また、大人以外の料金は当日券、前売り券ともに変わらないが、8耐では「子どもと一緒にキャンペーン」という大人観戦券1枚で子ども(高校生まで)5名を無料で招待できるキャンペーンをやっている。これは28日(日)の当日券でも利用可能だ。

珍しいケースだが、7月27日(土)のみの当日券を購入する場合は前売り券よりも安くなる。ただし、その場合は「子どもと一緒にキャンペーン」が利用できなくなるので注意してほしい。また、最終日に入場したくなっても、改めて当日券を購入する必要がある。必要に応じて前売り券を購入しよう。

当日券の購入方法を具体的に解説!

当日券はどこで買えるの?

各ゲートに用意されているチケット販売窓口で購入する必要がある。こちらでは鈴鹿サーキット稲生駅からアクセスが良く、レース会場に最も近い南ゲートへの行き方を解説する。

なお、鈴鹿サーキット直営駐車場(正面駐車場・臨時駐車場)は満車が見込まれるため、公共交通機関での来場が推奨されている。ここでは徒歩で駅から南ゲートへ行くことを想定し、案内をする。

鈴鹿サーキット稲生駅から南ゲートへの行き方(徒歩)

画像: 鈴鹿サーキット稲生駅~南ゲートまでの道【所要時間の目安:約18分】 www.suzukacircuit.jp

鈴鹿サーキット稲生駅~南ゲートまでの道【所要時間の目安:約18分】

www.suzukacircuit.jp

上記のマップのようにまっすぐ進むだけなので、曲がる場所さえ間違えなければ迷うことはないだろう。

道路に出て左へ直進すると、5分ほどで観覧車が遠方に確認できる。そのまま10分ほど直進すると左手に鈴鹿サーキットの駐車場が見え、さらに2、3分ほど直進するとモータースポーツゲートという看板がある。

そこで駐車場に入り、再び観覧車の方へ直進すると1分ほどで南ゲートに到着する。そちらで当日券を購入しよう!

以下の動画は、実際に鈴鹿サーキット稲生駅から南ゲートまで歩いた様子を撮影したものだ。見ておくとより安心だ。

画像: 鈴鹿サーキット稲生駅〜南ゲート www.youtube.com

鈴鹿サーキット稲生駅〜南ゲート

www.youtube.com

また、鈴鹿サーキット稲生駅や駐車場からメインゲートまで歩いた様子も下記ページで案内がある。必要に応じてチェックしよう!

これで当日急に8耐へ行くことになっても安心だ。もちろん前売り券を購入する方がお得なので、行く予定が決まっているなら前売り券で入場しよう。

前売り券のご購入は「MobilityStation」からどうぞ!

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