物欲全開で生きていたいのさ〜♫
とはいえ、2019年も6月。関東の梅雨入りも間近だし、そのあとはやばい夏が来ます。身につけるものか少なくなるからこそ、決め手はやっぱり自分自身。薄着でもはっきりわかるくらいの筋肉があれば、バイクにまたがる姿もさらに締まるってものです。
革ジャンで隠していたわがままボディに喝を入れて、女子をキャアキャア言わせる(言ってくれはしないか涙)腹筋を手に入れたいではありませんか!

まずは減量→食事が重要

よおし、シックスパック(6つに割れた腹筋)を手に入れよう!てことでみなさん考えがちなのは、いわゆるフッキン運動でしょうが、ちょい待った。

そもそも人間の腹筋は割れているのが当たり前。実はその上に脂肪が乗っちゃってるんで、せっかくの筋肉が隠れちゃってるんですな。
だから、綺麗に腹を割ってみせるには、まずは腹回りの脂肪を落とすのが先決なんです。

早い話がダイエット、もしくは減量を先にしなさいということ。
身長に対する標準体重を考えるスタンダードとしては、BMI(Body Mass Index。体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数)が有名ですが、普通体重とされる「18.50以上、24.99以下」のレンジであれば、フッキンが浮き出てくるらしいが、体脂肪率でいうと10-15%くらいを維持することがマスト。

まあ、皮下脂肪の厚みと筋肉量の比率によるわけだから個人差はあると思うから、僕の場合は体脂肪率で言えば12-13%を目指しながら、それ自体はあまり気にせず、もっぱら体重を毎朝測りながら(23歳で受けた最初の社内検診の時の体重が63.5Kgだったので、それを下限に考えてます)、鏡を見てチェック、というのがルーティン。

大事なことは、バランスの良い食事。量を抑えて、朝昼晩の3食以外、間食はしないで、野菜とタンパク質をしっかり摂取すること。
アスリートじゃないし仕事柄外食も多いのに、栄養士をつけて細かく管理みたいなこともできないから、アバウトに 食べ過ぎず 食物繊維とタンパク質(体重x2g)を大事にして 硬水を1.5リットル以上飲む の三カ条を課している。

糖質制限もしているけれど、完全に抜くのはやめて、あくまでも少なめに気をつける程度。

質のいい睡眠!7時間は寝たい

若い頃は極端なショートスリーパーで、毎日3-4時間で済ませていた(当然昼間は眠たいが、気合いで乗り越えていた)僕だが、最近は最低でも7時間は寝るようにしている。というより、保たなくなった。

実際、睡眠には脳内の老廃物を排出するためのメンテ時間という重要な役目があり、睡眠負債が溜まるとそのサイクルに支障きたすらしい。若い頃のツケが溜まってるからもう遅いのでは?という揶揄は無視、生活習慣を改善するのに早いも遅いもないのである。

その意味で、令和を迎えてからアルコールとカフェインの摂取量も減らしており(特にコーヒー中毒?で1日10杯近くコーヒーを飲んでいた僕にして、今はデカフェ=ディカフェインコーヒーを1日に一杯飲むだけだ)、カラダのクリーン化に勤しんでいる。

もちろん運動!エクササイズも大事

もともと筋トレは定期的に行っているので、習慣としてはあまり変わっていないが、単に食事制限だけして痩せても、良いフッキンは育たない。やはり、負荷をかけたトレーニングが必要だ。
食事を減らして痩せても、それは単なる縮小で、カラダを小さくするだけ。脂肪を減らして筋肉をつけてシェイプアップしてこそ意味があるというもの。

ここ数年は、基本的にはマシントレーニング中心で、胸、背中、脚、腹などの大きな筋肉を鍛えるプロトコルをこなしているが、体重を減らしても、その分パワーを落とさないようにするのは結構大変である。

目指すは‥

ここ数年、腹筋女子ブームなのは知ってる人も多いかと思う。インスタ映えするクールでホットな水着姿を堂々を披露してくれる世界の美女セレブたちの多くは、シックスパックというよりも、縦に線が入ったアブクラックス とか、無駄なくフラットに削ぎ落とした感じの洗濯板腹筋(washbordabs )が、見た目にも到達できる現実的にも良さげということで主流になっているらしいが、男はやっぱりシックスパックで、ボコボコしたお腹にしたいものです。

画像1: Cristiano Ronaldo on Instagram: “” www.instagram.com
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とはいえ、アスリートでもセレブでもないわけで、どこ向かってんの?と言われないように、イチビジネスパーソンとして、無理のない程度、カラダを壊さない程度に頑張りますです。

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