こちらにご紹介する動画は、ザウバー・モータースポーツの公式YouTubeチャンネルで公開されている、キミ・ライコネンのカタロニア・サーキットでのテスト走行の模様です。それにしても・・・F1ドライバーって、非常に複雑なステアリングのスイッチをいろいろ操作しているのですね・・・。
操作を間違えたりしないのですかね？ ←素朴なギモン?
2019年からチーム名が「アルファロメオ・レーシング」となり、ザウバーの名前が表に出なくなったことが話題になったのは記憶に新しいですが、こちらの動画は同チームに今年から所属する元F1王者（2007年）、キミ・ライコネンがカタロニア・サーキットを一周する動画です。
ステアリングというと「丸い」イメージがありますが、今日のF1のステアリングはビデオゲームのコントローラーみたいなカッコウをしています。そしてビデオゲームのコントローラーよりも、はるかに多いスイッチが付いています・・・。
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デフ調整、ブレーキバランス、空燃比調整、ピットボタン、無線、エンジンマッピング・・・乗り慣れていれば、どれがどのスイッチか目視しなくても自然に操作できるようになるのですかね・・・？
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ピットアウトして、1周してピットイン・・・。短い間ですが、いろいろ濃密な動画と言えるかも？
www.youtube.com電子制御全盛の現代のF1ですが、そんなF1を乗りこなすためにドライバーには様々なスイッチを適切に操作・調整するスキルも求められるわけですね。ぜひライコネンの「指さばき」を、動画でお楽しみください。
Raikkonen Visor Camera | Barcelona-Catalunya Circuit
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