日焼け止め
日焼け止め、どれがいいのか迷っちゃいますよね? そもそも、日焼け止めに表示されているSPFとPAの意味や違いを皆さんはご存知ですか? ライターUsagiが簡単に説明しちゃいますよ!
SPFとPAの意味と違い
SPFとは、肌に赤みや炎症を起こし日焼けにつながりやすくするUVB(紫外線B波)を防ぐもので、強さは1〜50までの数値で表されます。数値が高いほど、紫外線に対する防御力も高まります。
PAとは、長時間かけてシワやたるみを引き起こすUVA(紫外線A波)を防ぐもので、【+】〜【++++】の4段階で表記されます。+が多いほど防御力も高いです。
SPFとPAが高けりゃいいワケじゃない!
SPF、PA共に数値が高ければいいんじゃない? と思う方も多いですが、実は数値が高い程、落としにくくなり、肌への負担もかかるので、しっかりお肌と相談して選ぶのがオススメ。
1時間以内のちょっとしたお出かけにはSPF10〜30、PA+〜++程度、1時間以上のレジャーやスポーツにはSPF30〜50、PA++〜++++程度を使い分けすることをおすすめします。汗をかいたらこまめに塗り直しましょ〜。
ライターUsagi オススメの日焼け止め!
ANESSA
言わずと知れた日焼け止めの王様的存在のANESSA。とにかく焼きたくないならコレ!
ANESSAのパーフェクトUVシリーズは、汗や水に触れると紫外線をブロックする膜が強くなる「アクアブースター技術」を採用。スキンケア成分も配合し、肌への美肌効果を進化させ、肌への負担も限りなく軽減されています。
ラインナップはミルク、ジェル、スプレータイプの3種類。どれも体と顔に使える上に石鹸でスルッと落とせるんです。スプレータイプは髪にも使えるんですよ〜。
ライダーの皆さんには、つけ心地が冷やっとして気持ち良いジェルタイプがオススメ。さらに、サッと使えるスプレータイプをインナーボックスやラゲッジボックスに常備しておけば完璧ですね!
Coppertone
コパトーンと言えばサンオイルのイメージが強いですが、実は優秀な日焼け止めもあるんです!
それがパーフェクトUVカットジェルクリーム。実はこれ、日焼けの仕方によって選べる日焼け止めなんです。黒くならずに赤くなる方、赤くなってから黒くなる方、すぐに黒くなってしまう方と、3つのスキンタイプに合わせて選べます。
コチラも体と顔に使える上に石鹸でスルッと落ちるので、とっても便利!
さらにヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの美容液成分がたっぷり配合されているので、お肌への負担も少ないんです。
なかなか日焼けの悩みが解消されなかった方はぜひ自分の肌質で選んで使ってみて下さいね♩