標高2630mの大弛峠も走りきった!
リトルホンダでは北岡博樹氏が、CRF250 RALLYで標高2360mの大弛峠へツーリングに行き、その頂上でゆっくりとコーヒーを飲んでいます。
なんて気持ち良さそう♡「ベテランライダーだから登れたでしょ?」なんて思った方、そうではありません!北岡氏の記事内では…
けっこうな傾斜もあり、簡易舗装はバキバキに割れて、舗装というより岩場にしか思えない箇所も多数。でも、ガチなのは道だけじゃありませんでした。それ以上にCRF250ラリーがガチだったんです。全然、普通に走れる!デコボコも滑りそうな路面も何のその。逆にテンションが上がる!?
普通じゃ尻込みしてしまいそうな砂利道や、デコボコ道も普通に走れたんですって…。凄すぎませんか?!
足つきって重要!
又、176㎝の北岡さんは足つきについてこのように語っています。
ところで今回のCRF250ラリーは、実を言うとローダウン仕様です。なのでシート高が830mmに抑えられています。ソフトな前後サスペンションは跨ると沈みこむので足着き性がかなり良い。これのおかげで何年かぶりの林道が怖くないのです。ヤバい、と思ったらすぐに足を出せます。この安心感はケタ違いでした。ショート化されたリヤサスペンションですが、林道を粛々と進むペースなら何の不足もありません。底付きなんてしないし、しなやかに動いてくれます。
足つきが良いと、安心して遠出が出来ますね〜。
今回新しくなったCRF250 RALLYはシート高895mm、Type LDは830mm。CRF250Lは875mm、Type LDは830mmとなっています。
安心して走る為にも是非、体型に合わせた足つきの良いモデルを選んでくださいね♩
初心者ライダー向け!?
この記事を読んでいると、「これはベテランライダー向けではなく、初心者ライダーでもいけるのでは?」と徐々に思い始めたライターUsagi。
「バイクを買ったら峠をツーリングしたい!」と思っている方には是非選んで頂きたいバイクです。
CRF RALLY 試乗記事はこちら
HONDA CRF RALLYとHONDA CRF Lがどれだけの実力なのか、実際に北岡さんのように峠をツーリングしたくなってきませんか?