ついに連載も10本目となりました。本日は東京を飛び出して大阪のお店を紹介したいと思います!北新地から徒歩1分のところにある「RAKUSUI」さん。ここではイタリアンのような本格中華がいただけます。料理長のユーモアある創作料理をご堪能あれ!!
画像1: ◯◯のような料理?  北新地で独創的な創作中華を食す!
【なぁ、飲み行かへん?Vol.10】

Momo

兵庫県⇆東京・埼玉
バレエ公演をはじめとし、ミュージカルなどにもダンサーとして出演
現在はバレエ講師でもある
他にもモデル、キャスター、リポーターなど多彩に活躍するTheなんでも屋さん(笑)
パンダを愛し、お酒と美味しいご飯が大好き。相棒はNikon5600のカメラ女子。相棒といえばテレ朝の刑事ドラマ“相棒”も大好きです
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Instagram▶︎https://www.instagram.com/momoko_fukunaga/

前回は六本木の“鮨&BAR 四”さんでした。まだ読んでない人はぜひご覧ください☆

北新地で映えグルメ

北新地とは大阪市北区曽根崎新地から堂島に広がる歓楽街で、高級クラブ・ラウンジ・バー・割烹・小料理店などが密集する、東京・銀座と並ぶ高級飲食店街です。そんな中、リーズナブルでおしゃれな中華料理とワインのお店「RAKUSUI」をご紹介します。

遊び心を極めた料理長がいる「RAKUSUI」

料理長“佐藤さん”

有名ホテルを経て芦屋の本格中華をしっかりと学び、ほんの出来心でイタリアンに浮気したそう。そんな佐藤さんが作る独創的な中華料理は、「美味しい」を楽しく面白く味わうことができます。

まずは“お寿司のようなお刺身サラダ”

パッと見は完全にお寿司!!でもシャリの部分は大根を刻んだものでできていてとってもヘルシーなサラダです。

画像: お寿司のようなお刺身サラダ 1500円

お寿司のようなお刺身サラダ 1500円

2品目は“焼き鳥のようなよだれ鷄”

「よだれ鶏」は四川省でよく食べられている中華料理で、その名の通り「よだれが出る」ほど美味しいという意味。知ってました??
ネギとネギに挟まれたよだれ鷄は絶品!

画像: 焼き鳥のようなよだれ鷄(1本) 600円

焼き鳥のようなよだれ鷄(1本) 600円

そろそろメインどころです。
“プラネタリウムのような酢豚”

こちらはほーんとに遊び心満載!!お皿の上に広がる天体の中、地球に見立てた酢豚を中心にいろんな惑星やはやぶさ、ハレー彗星など細部にまでこだわりが詰まった逸品でした。ちなみにキラキラしてるのは天の川なんやって!ロマンチック♡

こちらはお姉さんが説明してくれているところです。

Fukunaga Momoko on Instagram: “✨ 北新地のオシャレごはん♡ メニューが○○のような** 1枚目はプラネタリウムのような酢豚!! 回るお皿に乗せてお姉さんが宇宙の説明してくれたん♡ ちなみに酢豚は地球だょ⸜( ˙▿˙ )⸝ はやぶさ、ハレー彗星、天の川まであって素敵♡♡ ②お寿司のようなお刺身サラダ…”

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次は“すき焼きのような麻婆豆腐”

テーブルの上でぐつぐつ最後の仕上げです( ´ ▽ ` )蓋を開けると熱々の麻婆豆腐がお目見え。
本格的な麻婆豆腐だけどお肉は牛肉!!卵につけて食べると、あら不思議?すき焼きのような麻婆豆腐になっちゃいました。

画像: すき焼きのような麻婆豆腐 2800円

すき焼きのような麻婆豆腐 2800円

締めは“カルボナーラのような担担麺”

完全にイタリアンと中華の融合!!2つのいいとこ取りした感じでクセになる辛さも最高でした。

画像: カルボナーラのような担担麺 1400円

カルボナーラのような担担麺 1400円

シェアして食べればいろんなメニューが食べられて、とっても楽しく美味しく素敵な時間でした!!
まだまだ食べてみたいユニークなメニューがたくさんあったので大阪行った時にリベンジしたいと思います。

大阪行ったら、食べに行くべし!!
たこ焼き・お好み焼きもいいけどこんなおしゃれで楽しいディナーを知っているのもモテ男への近道!!

誘いたくなった時の魔法の言葉★

「なぁ、飲み行かへん?」

みんなも使ってねー!!

お店情報

店名RAKUSUI
電話番号06-6343-1515
営業時間[月~土]
18:00~24:00(L.O.23:00)
住所大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-8 ゴアビル 1F
定休日日曜日
アクセスJR北新地駅徒歩1分/阪神本線梅田駅徒歩7分/地下鉄御堂筋線梅田徒歩8分
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