時計+銃でスイスの時計ブランド「アーティア」を世界中に知らしめた2011年発売のサナバガンコレクション。今回、よりエレガントに洗練されたニューバージョンに生まれ変わった新モデル「サナバガン ライオット クラシック」が登場しましたよ。一体どんなお姿なのでしょうか?

プーチン大統領など多数のVIPを抱えているスイスの腕時計ブランド「アーティア」とは?

ウブロ、ジェイコブ、ロマンジェロームをはじめとする人気ブランドをプロデュース、現在もサムスンのスマートウォッチのデザインを担当する等、これまでに45のブランドに携わっている、スイス時計業界の最重要人物の一人、イヴァン・アルパ(Yvan Arpa)。鬼才と呼ばれる彼が、2009年に自身の創造力をいかんなく発揮すべく立ち上げたブランドが、スイスの腕時計ブランド「アーティア(ArtyA)」です。

アーティアは世界中から注目されており、プーチン大統領、ペレ、アーノルド・シュワルツネッガー、スティーブン・セガール、ヴィン・ディーゼル、KISS、アリス・クーパー、ZZ-TOP、フィル・コリンズ、マイク・タイソン等・・・挙げきれないほどのVIPを抱えています。

画像: イヴァン・アルパと彼がカスタムしたハーレーダヴィッドソン・・・ワオ・・・・

イヴァン・アルパと彼がカスタムしたハーレーダヴィッドソン・・・ワオ・・・・

そんなアーティアが一躍世界中にその名を知らしめるきっかけとなったのが、2011年にイヴァン・アルパが時計と銃器(!)を結合させたコレクション「SUN OF A GUN」(サナバガン)をリリースさせたこと。そのインパクトから大きな反響を呼んだのでした。

時計+銃でアーティアを世界中に知らしめた2011年発売のSon of a Gun

サナバガンに新モデル「サナバガン ライオット クラシック」が登場!

そんなサナバガンに、この度満を持して新しいモデルがお目見え。

「サナバガン ライオット クラシック」と名付けられた新作は、従来モデルと同様、まるでリボルバー拳銃のシリンダーのように、フロバート銃用の6mm弾が6発、文字盤に吊り下げられています。また、ターゲットが刻まれた直径わずか18mmの内部ケースには、スイス製の自動巻きムーブメントが見事に収められています。

一方で生まれ変わった点は、デカ厚で無骨なイメージのあった従来の47mmケースに代わって、ロシアンルーレットシリーズと同じ44mmの「クラシックケース」が採用されたこと。スリムでミニマルな外観となっています。

画像: ケースの中に6発の実弾が込められたアーティアのSON OF A GUN - RIOT CLASSIC

ケースの中に6発の実弾が込められたアーティアのSON OF A GUN - RIOT CLASSIC

そんな新作の「サナバガン ライオット クラシック」、発売されるのはベゼルにひとつひとつ異なる手彫りを施した合計9本のユニークピースモデル、そして世界限定99本のリミテッドモデルも登場します。価格は188万円から。

商品詳細とお問い合わせは、アーティア日本公式サイトから。
公式サイトにて見られる本商品以外のコレクションも個性的で一見の価値あり!記事最下部のリンクからぜひどうぞ。

ARTYA SON OF A GUN RIOT CLASSIC
商品概要

ケース316Lステンレススティール / サイズ 44mm / 側面にインサート(カーボン他)
ムーブメントARTYA A17 自動巻き / パワーリザーブ 52時間 / 28,800vph
文字盤6mmフロバート弾6発をケース内部にセット / ターゲットの彫金
ガラス両面反射防止サファイアガラス / オープンバック
ストラップ牛革(クロコダイルにアップグレード可能)
防水性能5気圧防水
生産国スイス
限定数99本 またはベゼルを彫金した9本のユニークピース
価格1,880,000 円(税抜価格)より
スペック
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