ロレンス編集部の面々は、今月も欲しいものてんこ盛りです。
真冬のライディング。革ジャンじゃあ寒すぎるから・・・モンクレールの新作ダウンジャケットTANGを購入
ダウンジャケットは持ってはいても、週末ジムにいくときに羽織るくらいしか使わない。ライダースを中心に秋冬のコーディネートを考えるのが僕のルーティンなのだが、昨年(2017-2018)の冬は長すぎたし寒すぎた。寒風を堪えてバイクに乗っていても凍えて死にそうになったので、今年はちょっとガチに防寒しようと考えて、モンクレールの新作ダウンをゲット(税別177,120円なり)。
最初はTANKと読み間違えてたほど(実際はTANGです)マルッと膨らんだボリューミーなシェイプを持つこのダウンジャケット、Moncler Geniusプロジェクトと名付けられた新しい8つのコレクション(世界から8人のファッションデザイナーを迎えて、2018年2月からスタート)の第5弾で、イギリス人デザイナーのCraig Green(クレイグ・グリーン)の手によるもの。
ベイマックス©Disneyを彷彿させるような(風船のように膨らんだ)まぁるいシェイプはほんと独特。革ジャンのタイトなシルエットとは真逆な感じなんだけど、敢えてこのダウンをチョイス。
僕もヒロだしね(分からない人は『ベイマックス』を今すぐ観よう)。
袖を通すとほんとモッコモコw。でもそのボリュームがむしろいいんじゃないかなと即決しました。
黒いベイマックスと化して都会のストリートを走りまくります。
まだこれを着て外に出たことがないわけだけど、何年か前に買ったディーゼルの短丈ダウンでも、外を歩くくらいならどんなに寒くてもTシャツの上に羽織ればそれでOK。TANGは当然もっと暖かいはず。あとはバイク走行中の体感温度(時速50Kmで走行したとしたら、ざっくり通常気温から20℃近く下がる。つまり気温が5℃なら-15℃くらいに感じる )にどのくらい耐えられるものなのか、なんだけど、さすがにバイク乗るときはTシャツ一枚に羽織ることもないから、なんとかなるでしょ。
というより、これで寒いならバイクなんか乗るなってことになるよねw