2018年9月30日に行われたF2ロシアGPレース2。レース1で優勝し、シリーズランキング2位に浮上したA.アルボン。さらにラッセルとのポイント差を縮め、最終戦に望むことができるのでしょうか。そして日本の牧野任祐、福住仁嶺の活躍にも注目です。

G.ラッセルが6勝目でタイトルに王手!

レース1の決勝結果のリバースグリッドで行われるレース2。昨日9位でフィニッシュした福住仁嶺(BWT ARDEN)は8位フィニッシュのロベルト・メリ(CAMPOS VEXATEC RACING)の5秒タイムペナルティーにより8位に繰り上がり、レース2のポールポジションを獲得。

2位にはアレッシオ・ロランディ(TRIDENT)、3位にアントニオ・フオッコ(CHAROUZ RACING SYSTEM)となっています。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は予選10位から上位進出を狙います。

スタートは2コーナーで多くのドライバーがオーバーランする中、福住がトップを守ります。4コーナーでロランディとニコラス・ラティフィ(DAMS)が接触しクラッシュ!これでSC(セーフティーカー)が入ります。

1位福住、2位ジョージ・ラッセル(ART GRAND PRIX)、3位にセルジオ・セッテ・カマラ(Carlin)のオーダーで、4周目にレース再開。

5周目にラッセルが福住をパスし先頭にたちます。ペースが上がらない福住は7周目にセッテ・カマラにもパスされ順位を徐々に落としていきます。

9周目、ランド・ノリスがフォーメーションラップ中にポジションを変動させたとして10秒のストップアンドゴーペナルティーが課され、11周目に消化します。

同じく11周目にニコ・カリ(MP MOTORSPORT)が単独スピンでストップ。この時上空から雨が降りはじめました。

12周目にはジャック・エイトキン(ART GRAND PRIX)も単独スピンでコース上でストップ。VSC(バーチャルセーフティーカー)となり、ノリスがウェットタイヤにいち早く交換します。

その後各車一斉にピットに入りウェットタイヤに交換するもフオッコ、ルイ・デルトラ(CHAROUZ RACING SYSTEM)のチャールズレーシング勢はステイアウト。

しかしウェットタイヤ勢のペースが圧倒的に速く、チャールズレーシングの2台は上位勢にかわされてしまいます。

17周目にノリスがアルジュン・マイニ(TRIDENT)をパスするも、マイニのフロントウィングとノリスの右リアタイヤが当たり、パンク。ノリスはリタイアでチャンピオン争いから脱落してしまいました。

レース最終盤に3位のアレクサンダー・アルボン(DAMS)が2位のセッテ・カマラに追いつくも順位は変わらずそのままの順位でチェッカー。優勝はラッセル、2位セッテ・カマラ、3位にアルボンとなりました。ラッセルは今季6勝目、2位のアルボンに37ポイント差をつけチャンピオンに王手をかけました。

画像1: www.fiaformula2.com
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ポールポジションからスタートした福住は粘りの走りで7位でフィニッシュ、貴重なポイントを獲得しました。牧野は惜しくも11位でフィニッシュとなっています。

決勝暫定結果

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F2初年度でチャンピオンに王手をかけたラッセル。大量のリードを築き最終戦アブダビに向かいますが、ロシアでダブル表彰台と調子を上げてきたアルボンが2位に浮上し最後まで目の離せません!そして調子が上がってきた日本人ドライバー2人にも注目ですよ!

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