2018年8月12日に行われたオーストリアGP。前戦チェコGPのフリー走行1で転倒し、左手首を骨折してしまったマルティン。ポイントリーダーを再びマルコ・ベッツェッキに奪われたマルティンが、悲願のチャンピオンに向けてオーストラリアGPに出走しました!

予選はベッツェッキが初ポールポジション獲得!

予選はウェットからドライに変わる難しいコンディションの中行われ、ランキングトップのマルコ・ベッツェッキ(Redox PruestelGP)が参戦33戦目で初のポールポジションを獲得しました!今年Moto3で初優勝を果たし、一躍主役に躍り出たベッツェッキ。速さを証明する予選でポールポジションを獲得したことは、ベッツェッキにとって自信につながる結果となりました。

一方、左手首骨折のホルヘ・マルティン(Del Conca Gresini Moto3)はなんと予選2位につけました。チャンピオンを争う2人がフロントローに並びました。3位はアルベルト・アレナス(Angel Nieto Team Moto3)となっています。

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予選結果

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M.ベッツェッキが初のポールトゥウィン達成!J.マルティンは表彰台獲得!

決勝のスタートは予選通りの順位で始まりましたが、ベッツェッキを先頭にマルティン、アレナス、ガブリエル・ロドリゴ(RBA BOE Skull Rider)の先頭集団が後続を引き離す展開に。ベッツェッキの後ろに位置する3人は順位を入れ替えながらベッツェッキについていきますが、後ろからジャウマ・マシア(Bester Capital Dubai)が追いついてきます。

さらにレース終盤にはレオパードレーシングの2台が互いにファステストラップを更新しながら先頭集団に追いついてきました。高速サーキットで、直線が速いKTM勢を相手に苦戦するマルティンでしたが、残り3周でベッツェッキに仕掛けます。

しかしベッツェッキも落ち着いて首位を守り抜きます。いよいよファイナルラップ、ベッツェッキを追いたいマルティンでしたが、マシア、さらにエレナ・バスティアニーニ(Leopard Racing)にもパスされ4位に後退。そして最終コーナーでバスティアニーニとマルティン が2位のマシアに攻略しポジションアップ!

優勝は見事なポールトゥウィンを果たしたベッツェッキ、2位には驚異の追い上げを見せたバスティアニーニ、3位には苦戦しながらもマルティンが入賞しました。

これまで追い上げのレースが多く、なかなか先頭集団を引っ張ることができなかったベッツェッキ。しかし今回はフリー走行からの好調をそのまま維持し見事優勝。自信に繋がる一勝だったのではないでしょうか。

日本人ドライバーの最上位は佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)の7位。後方からのスタートでしたが、9位につけ最後の最後で7位でフィニッシュ!大きなポイント獲得となりました。

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決勝結果

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次戦のイギリスGPは8月26日決勝です。シルバーストーンではまたしてもKTMが強さを見せつけるのでしょうか?ベッツェッキにポイント差を広げられたマルティンの逆襲はあるのか?見どころ満載のMoto3イギリスGPをお見逃しなく!

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