今回は取り回しの良い車体サイズでロングセラーを続けるビジネスバイク「スーパーカブ50 スタンダード」とその時代のご紹介です。
前回の記事はこちらから!
2007年スーパーカブ50 スタンダード
二重構造のチューブに、パンク防止液を封入したHonda独自技術のパンクしにくいようにタフアップチューブが標準装備されました。
1991年式のスーパーカブ50 スタンダードについてはこちらから!
![画像: 1991年式のスーパーカブ50 スタンダードについてはこちらから!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2018/07/11/eddec4bf5999ee4df76a6515c2c689d64d91a215_xlarge.jpg)
環境性能のさらなる向上を目指し、優れた始動性、スムーズな走りなどに寄与する電子制御燃料噴射システムが新たに搭載されました。初代から続いた数々の装備もここまである意味、 スーパーカブの完成形ですね。
この年の流行り物は?ライダースジャケット
さてさて、2007年なにが流行ったの!?これを読んでいるバイク乗りさんは少なくとも一着は持っているはず!?そうです、この年はライダースジャケットが流行りました。
ダブル派?それともシングル派?みなさんは当時、どっちを持っていましたか?
オネエブームが一気に爆発!
つい最近のようでもう10年前の2007年は、假屋崎省吾さんや美容家のIKKOさんなどのオネエさまたちが大ブーム!IKKOさんの「どんだけェ〜!」はみんな真似して使っていましたよね。
さぁ、この連載も徐々にいまの時代に近づいてきました。次回は2017年式スーパーカブとその時代を振り返りますのでお楽しみに!
スーパーカブの時代を1から振り返るならこちらも読んでね!
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