国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活が、2018年6月22日-23日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表。あなたが気になる作品は?

まずは4位まで一気に発表!

今回発表された対象の13作品のうち、まずは4位までズラっとどうぞ。

13位『フューチャーワールド』70.7点
12位『ガザの美容室』74.1点
11位『告白小説、 その結末』76.0点
10位『アンダー・ザ・ドッグ/ジャンブル』77.5点
9位『祝福~オラとニコデムの家~』81.1点
7位『死の谷間』82.1点
7位『女と男の観覧車』82.1点
6位『ブリグズビー・ベア』84.3点
5位『猫は抱くもの』85.1点
4位『天命の城』85.7点

気になるベスト3は?

第3位:『焼肉ドラゴン』88.8点

鄭義信監督が人気舞台を真木よう子、井上真央、大泉洋、桜庭ななみら豪華キャスト陣で映画化した 『焼肉ドラゴン』が第3位にランクイン。

「実話に基づくだけあってリアリティがあった。人生の不確かさと愛と友情が丁寧に描かれている。男臭いと思うかもしれないが、家族と仕事のバランスや愛や友情を同時に詰め込んだ作品なので、どの層にも響くものがあると思う」(23歳・男性)

「家族愛を感じた。消化隊という職業を初めて知り、延焼させないための地道な作業など仕事ぶりに頭が下がった。危険な所に入って仕事をするわけだから、精神面での支えがないと出来ない仕事だろうなとも思った。心をケアする家族や周りの人の存在は大切だなと改めて思った」(43歳・男性)

「消防隊の勇敢さと懸命な判断の凄みを感じる映画だった。山火事のシーンは迫力があり過ぎて、CGなのか実際に燃やしているのかが分からないほどリアリティがあった。最後の結末は想像以上で驚いた」(70歳・男性)

第2位:『わたしに××しなさい!』90.3点

第2位は、遠山えまの同名漫画を玉城ティナと小関裕太のダブル主演で映画化した 『わたしに××しなさい!』 。

「壁ドンや顎クイとか現実には絶対にないよねって分かっていても、めっちゃいい!されたい!って思った。展開は少女マンガで、健全だけどその枠の中での限界のエロさがヤバかった」(16歳・女性)

「小関裕太くんへのキュンキュンが終始止まらなくて、ライバル関係や、悪魔っぽくなるギャップが良かった。特に壁ドンはヤバかった。どんな人が観てもキュンキュンすると思う」(18歳・女性)

「原作の少女コミックを読んだので、過激な表現をオブラートに包んで映像化していて観やすいなと思った。全員がビジュアル特化型でイケメン過ぎた。最後は残酷だなと思ったが、全体的に飽きない楽しさはあった」(22歳・女性)

第1位:『オンリー・ザ・ブレイブ』90.8点

2013年にアリゾナ州で起きた巨大山火事にたった20人で立ち向かった森林消防士たちの実話をジョシュ・ブローリン、 マイルズ・テラーらの出演で映画化した 『オンリー・ザ・ブレイブ』が堂々の第1位!

「実話に基づくだけあってリアリティがあった。 人生の不確かさと愛と友情が丁寧に描かれている。 男臭いと思うかもしれないが、 家族と仕事のバランスや愛や友情を同時に詰め込んだ作品なので、 どの層にも響くものがあると思う」(23歳・男性)

「家族愛を感じた。 消化隊という職業を初めて知り、 延焼させないための地道な作業など仕事ぶりに頭が下がった。 危険な所に入って仕事をするわけだから、 精神面での支えがないと出来ない仕事だろうなとも思った。 心をケアする家族や周りの人の存在は大切だなと改めて思った」(43歳・男性)

「消防隊の勇敢さと懸命な判断の凄みを感じる映画だった。 山火事のシーンは迫力があり過ぎて、 CGなのか実際に燃やしているのかが分からないほどリアリティがあった。 最後の結末は想像以上で驚いた」(70歳・男性)

あなたの注目作品は?

観てみたいと考えていた作品はありましたか?友達と、家族と、彼女と、はたまた1人で?どなたと行くかもでも作品選びは変わってきますよね。ランキングだけでなく、みなさんの感想も参考に、ピッタリな映画を探してみてはいかがでしょうか。

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