モンキーは50年以上の歴史を持つホンダの人気バイク。2017年50ccが販売終了しましたが、今年125ccとなって復活しました。原付二種で運転できるバイクです。
そんな風に考えている君たち。モンキー125をGETしてやってみたら面白そうなこと、モテそう?なことを私なりに考えてみたので聞いてくれ。さぁ、それではさっそくいってみよう!
1.おさるの着ぐるみを着て原宿へ
東京のおしゃれの聖地といえばそう、原宿。コスプレをして街中を歩いている人がいても全く違和感がない不思議な町だ。そんな人々に溶け込んでだからこそこの着ぐるみ作戦はできると私は思う。
ヘルメットをしっかりと被って安全走行すれば問題ない。ちなみになんとも可愛いこのおさるの着ぐるみは、楽天市場で発見したものだ。もしこのアイデアを実行する気になったそこの君は、いますぐポチッとしてみよう。
2.モンキーに乗って上野公園あたりを走ってみる
6月は上野動物園のアイドル、パンダのシャンシャンが1才の誕生日の話題が持ちきりであったが、7月はモンキーの時代だ。“お猿も負けていないぞ!”ということを十分にアピールしよう。
この、上野駅近くの国立博物館のくじらが見える横の道は車道になっていてバイクも走れる道路なのでぜひ。
ただし、動物園あたりに行く時はあまりの人気ぶりに子供たちが集まってきてしまう可能性があるので、上野動物園さんの営業妨害にならないように要注意が必要だ。
3.校門の前でモンキーダンス披露!
今時の若者に“モンキーダンス”はもしかしたら通じないかもしれないが、モンキーダンスとは1960年代に流行した手を上下に動かして踊るユーモアなダンスのことである。
お猿の動きに似ているためモンキーダンスといわれている。これをやるにはかなりの強いハートが必要だが、モンキー125で初通学する日には校門の前で思いっきり踊ってやろうじゃないか(笑)もちろん君のモンキーも横に置いてあげて。
モンキーダンスがどんなものか知らない人はYoutubeで検索して研究しておこう!
4.新しいモンキーに気づいてもらったらバナナをプレゼントする
愛車を褒めてもらうほど嬉しいことはなかろう。増しては買ったばかりのバイクを褒められることがどれほど幸せなことか。この瞬間はバイク乗りにしかわからないだろう。
というわけで、もしもモンキー125に気づいてくれた人がいたならば、または褒めてくれた人がいたならばお礼の印にバナナをプレゼントしてみれはいかがだろう?(笑)
モンキー125に乗るときはカバンの中に一房常備しておくことをおすすめする。
5.モンキーの飼い主たち集合!仲間と一緒に都内をツーリングしよう
ちょっとおふざけ気味に脱線してしまったが、この5番は紹介する中で個人的にも一番やってみたいことである。モンキーを購入した仲間たちと集まって、渋谷や原宿をぐるっとツーリングしてみる。4、5人揃ったら見栄えもするし、きっと通行人から写真をお願いされて一躍人気者になること間違いないだろう。
その時はぜひ、事前にこのモンキーヘルメットを買い揃えておくことをお忘れなく!
いかがだろう?くだらないかもしれないが、考えるととてもモンキー125に乗る日がますます楽しみにはならないだろうか?もしもこれを全部実行できたら、君は誰よりもモンキー愛の強い人。キング・オブ・モンキーの称号を与えたいぐらいだ。
さぁ、モンキー125発売までわずかなカウントダウン。存分に楽しんで乗っちゃおう!