こんばんは、ほにゅうるい的ほにゅうるい生田晴香です。

画像: 金山神社

金山神社

今年も行ってきました。
金山神社のかなまら祭り!(通称、ちん◯祭り)

入場規制があるほど溢れかえる人の多さで特に外国の方が多く、
川崎大師エリアどこを見渡しても大人子ども関係なくかなまらさまの飴を舐めてる人ばかりです。

異様な空間で楽しいので、まだ行った事ない方や子宝に恵まれたい方は行かれてみてはいかがでしょう。毎年4月のこの時期に開催しています。

画像: 生田晴香イラストを描いてもらったのでかなまらさまの飴を添えてみました。真面目なお祭りなので下ネタだと思ってません、はい。

生田晴香イラストを描いてもらったのでかなまらさまの飴を添えてみました。真面目なお祭りなので下ネタだと思ってません、はい。

さて、前回の恐竜コラムでもオススメしました。
2018/04/01〜リニューアルオープンしたオービィ横浜での、期間限定イベント『恐竜ハンターキャンプ』。

プレオープンに行ってきたので、今回はレポートコラムにします。

画像: 動かせるロボットティラノサウルス

動かせるロボットティラノサウルス

まず、動くティラノサウルスを横目に入場すると、「恐竜ハンターミッション」という恐竜クイズカードが貰えます。

画像1: オービィ横浜「恐竜ハンターキャンプ」のプレオープンに行ってみた!

入ると、「カマラサウルス」や「アロサウルス」などの頭骨の化石を見る事ができます。

画像: カマラサウルス

カマラサウルス

それらの解説パネルにさりげなく載っている「所蔵 所十三」という文字、、、

所十三といえば、ヤンキー漫画「特攻の拓」や恐竜漫画をいくつか描いているとんでもなく素晴らしい大先生なので、ヤンキーだった方はダブルの興奮を味わえるのではないでしょうか。
(2017年のヨコハマ恐竜展でもそんな事ありましたね。)

画像2: オービィ横浜「恐竜ハンターキャンプ」のプレオープンに行ってみた!

進んでいくと、ティラノサウルス(スタン)のレプリカが…!!
流石ティラノサウルスといいますか、迫力ありますね。
左足、左大腿骨、頭骨のパーツ展示もあります。

画像3: オービィ横浜「恐竜ハンターキャンプ」のプレオープンに行ってみた!

左足をよく見て、他の肉食恐竜との違いを探してみましょう。

真ん中の指の上のあたりの両サイドに挟まれた、
アークトメタターサルという構造をよく調べてみると、なぜティラノサウルスは最強なのかというヒントが得られるかもしれません。

個人的に今回のメインなのではないかと思うのが、
日本初公開!ガストンデザインの、最新復元版「ユタラプトル」の全身骨格です。

全身でのほんの一部しかこれまでに化石は見つかっていなかったのですが、新たに化石が発掘されより本物に近い復元になったのではないかと思います。
(本物は誰も見た事ないですが。)

他にも恐竜はいてそれぞれ楽しめ満足度は高いのでオススメです。

画像4: オービィ横浜「恐竜ハンターキャンプ」のプレオープンに行ってみた!

今回のイベントの特徴は、これまで恐竜を研究・発掘した人の歴史が多く描かれているところです。

恐竜の事だけではなく、恐竜を研究してきた人間の歴史について学んでおくのは基本的な事なので、そちらも学んで覚えておきましょう。

Orbi Yokohama(オービィ横浜)
恐竜ハンターキャンプ
開催期間:4月1日(日)~5月27日(日)
場所:マークイズみなとみらい 5F(神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号)
電話番号:045-319-6543
URL: http://orbiearth.jp/
開館時間:9:00~21:00(最終入館 20:00)金土日祝および祝前日は~22:00(最終入館 21:00)
※営業時間等は変更になる場合があるのでHPをチェックしてから行きましょう。

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