オリジナルの雰囲気・スタイルを生かしながら、性能アップを目指す、Z2のカスタム企画の続編。厚木の有名バイクショップ ブライトロジックの協力のもと、ファインチューンドZの完成形を目指す。
ついにキャブ、変えました。そして、退院しました!
ついにキャブ、変えました。そして、退院しました!
CRスペシャル装着!
え?チョークとアイドリングアジャスター、あるんだ?
年内は乗れないだろうと覚悟していたZIIが帰ってきました!
早かったですね(ちゃんと整備したの?という若干疑いの表情つきで)、という問いかけに対して、「最初からビシッとチューニングが決まりました」という竹中ブライトロジック代表の言葉。
ほんとかよーという心の声を抑えて、ZII受け取りました。
(あ、これ冗談ですよ。ブライトロジックには全面的信頼を置いております)
まず見た目ですが、やっぱりFCRにしなくてよかった!と実感できるクラシカルなモード。濃灰色のCRは、まるで純正かのようにZIIのボディに収まっています。
深夜ではありますが1分だけ乗ってみた。
実は、昨日(2017年12月12日)、Z900RSの実車に跨ってみたのだが(走らせてもいないしエンジンもかけてはいない・・・)、思った以上に車格もハンドル周りのデザインもよかったので、自分のZIIが色褪せないか心配だった。
でもそれは杞憂だった。やっぱりZII、かっこいいぜ。
そして、心臓部に新たなパーツ=キャブを備えて、パワーアップしたZIIは、ほんの1分乗っただけでも、グオォ〜!という地の底から湧き出る吸気音は最高だし、アクセルを少し開けただけでこれまでとは異なる力強さを感じる。
週末に、きっちり乗って、その変貌ぶりを確かめてからレポートするが、確かにZIIは新たなステージにきた。Z900RSに勝てるかどうはまだわからないが、勝負を挑めるレベルになっているんじゃないかな。(自己満足)
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