現在開催中のドバイ・モーターショーにて、ドバイ発のとんでもないスーパーカーが初披露されました。最高速度はなんと…。
最高速度500km/h以上、実現すれば世界最速!
2017年11月14日、ドバイ・モーターショーにて、デベル社から、スーパーカー「デベル・シックスティーン」が初披露されました。
今回登場したデベル・シックスティーンは、ドバイ・モーターショー2013年にて登場したプロトタイプの量産型モデル(試作版)です。注目すべきはそのスペック。公式HPによると、搭載される12.3リッターV16クワッドターボエンジンの馬力は、5007馬力!その速度は0~100km/h加速が1.8秒、最高速度は500km/h以上に達するといいます。これは、現在のギネス世界最速市販車の記録を持つブガッティ・ヴェイロン スーパースポーツ(431.072km/h)や、2017年11月4日に発表された、ケーニグセグのアゲーラRS(447.2km/h)をはるかに上回るものとなります。
デベル社によれば、デベル・シックスティーンはテストも含めて1年から1年半のうちに完成する予定とのこと。時速500km/h以上の市販車は実現なるのか…楽しみです!
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