本連載5日目となる本日は、Saori記者が担当いたします。
01. 秋といえば、ヌーボー！"ボジョパ"がしたい。
愛しているぞ、アルコール。というわけで、まずはお酒からまいります。
そういえば、ボジョレー・ヌーボーってどんなワイン？
ヌーボーは「新酒」という意味ですが、フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地区で、その年に採れたブドウをその年に仕込む方式のワインのことを「ボジョレー・ヌーボー」と呼びます。
サッポロビールさんにも特設ページが出現中
www.sapporobeer.jp赤ワインの新酒は渋みや酸味が強いため、通常は樽などで熟成させて味を整えますが、ヌーボーの場合は、原料のブドウをタンクに詰めて炭酸ガスでいっぱいにさせておくことで、ブドウ内の成分を変化させ、熟成させなくてもおいしく飲めるようにしているんだとか。
フレッシュでかろやかなヌーボー。少し冷やしてスッキリといただきましょう！食事ともよくあいます。魚介類や軽めのチーズ、お肉ならチキンなどよさげですね。
2017年の解禁日は11月16日！
ボジョレー・ヌーボーの解禁日は、毎年11月の第3木曜日とされています。よって今年は11月16日（木）0時。コンビニで0時ジャストに買ったどー！するもよし、仲間と0時まで飲んで待っちゃうもよし、ECで予約しておくもよしです。
個人的には、銘柄にこだわって買うよりも、年に一度しかない機会にいろんなワインを試してみたいと思っています。ちょっと違うと思ったらグラスに氷を入れてみたり。料理に使ったりもできますから。
ところで"ボジョパ"とは
ボジョレー・ヌーボー（…に託けて…？）パーティーをする。略して「ボジョパ」であります。ここ数年でよく聞くようになったワードですが、わたしはワイン業界のマーケティング戦略にまんまとハマっているわけです。それでもいいんだ、楽しければ。
02. 紅葉とめっちゃうまいうなぎ、さらに温泉までを1日に詰め込みたい
青うなぎってご存じですか？岡山県児島湾近くの汽水域に生息する貴重なうなぎです。汽水域は栄養あるプランクトンが豊富なため、うなぎも質良く育つとか。
そして、現代万歳、その青うなぎが養殖されており（といっても、1割程度しか育たないと言われている超貴重なうなぎさんですが）その養殖青うなぎを使っているのが、今回ご紹介する「うなぎ亭 友栄」です。
通常よりも1.5倍程大きく、ふっくらと柔らかな肉質を持つ青うなぎ。絶妙な甘辛のタレ。もう最高です。
わかりますかこのふっくら具合。たまらんな〜
そして、友栄さんを訪れる際は必ず頼んでいただきたい、肝！たれ味と塩味どちらもいっちゃってください。それだけではありません、白焼き師匠のご注文もお忘れなく。
ね、おいしそうでしょ。説明はもはやこれ以上必要ありませんね。
神奈川出身のわたしとしては、こんなに美味しくて、コスパもよく、本当に素敵な（定員さんもテキパキと気持ちが良い！）お店があるなんて、勝手に誇りに思っています。
そして見出しを「紅葉、うなぎ、温泉」の三点セットにした理由、それは友栄さんの所在地が小田原から箱根への入り口、厚木小田原道路終点出口に位置しているから。
うなぎ食べて、伊豆箱根に向かい紅葉を眺めたら、清々しい空気でたっぷり深呼吸しながら温泉へ。おいおい、天国なのか。
ロレンス的にはそこにツーリングもプラスしちゃったりなんかして。
03. キャラメルカラーの口紅
秋ですから、メイクも秋仕様にしたいところ。ひととおり揃えたはずでしたが、なんとリップを買い忘れておりました。盲点。
いま気になっているのが、NARSのキャラメルカラーです。
見たままの発色で唇にのせることができるというこちらの「オーデイシャスリップスティック 2829」は、唇になめらかさと潤い、ボリューム感を与える成分が配合された贅沢な仕様。ソフトマットな仕上がりってのもよいですね。
2017年10月20日から限定発売です。大事なことなのでもう一度言います。10月20日から限定発売です。
さあ、ここまで読んでくださった素晴らしいあなた、編集部宛にお送りください。色紙も同封していただければ、キスマークをたっぷりつけてご返送いたします。嘘です。
ロレンス編集部の「コレがしたいアレが欲しいオータム in 2017」みんなのもみてね♡
