新しいソフテイルが8モデル発表されました!
ハーレーダビッドソン2018年モデルが発表されました!今年のメインは新しい「ソフテイル」ファミリーへのミルウォーキーエイト搭載がトピックですね。というか「ダイナ」ファミリーが無くなって新「ソフテイル」ファミリーに統合されるっていうのが驚きです!
ローライダーがソフテイルフレームに!
ダイナファミリーのレジェンドのひとつ、「LOW RIDER」は新しくソフテイルフレームとなりました。昨年から劇的にサスペンションが進化したハーレーですから、走りがどう変化するのか楽しみですね。車名はFXDLからFXLRに変更となります。
ファットボブは攻めのデザイン
新しいソフテイル8モデルの中で、キャラが際立っているのが「FAT BOB」です。これはカスタムライクですね。走りを感じさせるデザインにファットなフロントタイヤ、小振りなヘッドライトナセル。実車が見てみたい1台です。
ヘリテイジも激変!?
クラシックの王道たるヘリテイジ クラシックです。ヘッドライトまわりなどが現代的にリファインされていますね。
これがファットボーイってマジ!?
定番中の定番だったファットボーイも現代的にアレンジされました。ホイールデザインとヘッドライトナセルのデザインが、かなりエッジが効いてます。新しい時代の到来ってことでしょうか!?
ボバースタイルなら!
ソフテイルスリムです。伝統的なハーレーダビッドソンを感じさせますね。2018年モデルは、新しさと伝統が入り乱れております。でもソフテイルスリムのこういったクラシック感、やっぱり王道です。
もうひとつの王道クラシック
前後ディープフェンダーに美しいクロームパーツの数々、ホワイトリボンのタイヤ。全身クラシックのソフテイル デラックスにミルウォーキーエイト・エンジンが搭載される。これだけでボクは鼻血が出そうなほど興奮します。
現代のロー&ロング
ブレイクアウトは、かなりソリッドな印象になりました。硬派さではナンバーワンかもしれません。
タンクのデザイン、新しいヘッドライト、ホイールデザインも含めて新しさオンパレードです。フロントフォークには高性能タイプが装備されていそうですね。うん、これカッコイイかも!
チョッパーは不滅です。
チョッパー系が好きな人にはたまらんですね、新しいストリートボブ。ブラックアウトされたエンジンやマフラーなど現代的なアレンジとハーレーの伝統をうまく融合させています。それでいて179万9000円~っていうプライスも、隠れた魅力!
エンジンはすべてミルウォーキーエイト!
基本的に全車種、107キュービックインチ(1745cc)搭載モデルをラインアップ。ファットボーイ、ヘリテイジ、ブレイクアウト、ファットボブの4車種には114キュービックインチ(1868cc)のモデルも用意されます。
ちなみに、これらの8モデルのエンジンには、新しいデュアルカウンターバランサーが組み込まれるとのこと。振動の出方が気になりますね……
ともあれハーレーダビッドソン2018モデル、かなり面白くなりそうです!