KAWASAKI NINJA H2(2016)
![画像: <Color Variation> ミラーコートスパークブラック 全長×全幅×全高:2085×770×1125mm ホルベース:1455mm シート高:825mm 車両重量:237kg ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2017/03/27/8a82f5ecdda2594a79c3a85417dfb3ddea599995_xlarge.jpg)
<Color Variation> ミラーコートスパークブラック
全長×全幅×全高:2085×770×1125mm ホルベース:1455mm シート高:825mm 車両重量:237kg
©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

![画像1: ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2017/03/27/f5bdce4850a556845c02b4828eeeafb434763319_xlarge.jpg)
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![画像2: ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2017/03/27/a97832fb529a31ceb2f70becacd0306e60ff56cd.png)
©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
レギュレーションや既成概念を取っ払って、ひたすら究極のスーパースポーツを目指したモンスターバイク。1000ccの並列4気筒エンジンには、市販車初のスーパーチャージャーを搭載し、最高出力200PSを達成。フィーリングは、フリクションのないスムーズなパワー特性に、4000rpmあたりを境にぐんぐんトルクが上乗せされるような印象。
この回転域以上のレスポンス、トルク感は、まさにほかのモデルでは味わえないH2だけのものだ。 もちろん強烈すぎる出力のコントロールに、トラクションコントロールやエンジンブレーキ制御、レインモードも搭載。車体はパイプトラス構造のコン パクトなフレームに、倒立フォーク、カワサキ初の片持ちスイングアームを組み合わせる。乗り味も、決してスーパースポーツ的ではなく、乗り心地よく快適なもの。何にも似ていないスタイリングは、まさにカワサキ史上に残るフラッグシップなのだ。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】2016-2017 オール国産車アルバム」より、心踊る魅惑のNEWモデルを完全網羅。国産車のイマを凝縮!!
2016〜2017年の国産車のオートバイモデルをじゃんじゃん紹介していくので、「こんなバイクが発売したんだ〜」とか、「こんなオートバイに乗りたい!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(mari@ロレンス編集部)