冬から春の 変わり目 、花粉症持ちには辛い時期になってきましたが、皆さん鼻水垂れていませんか?!
前回の恐竜コラム
群馬県には恐竜王国があり王宮がある!
https://kyoryu-moemoe.dino.vc/wf/story/17043750
で、恐竜王国の中心には「恐竜センター」という王宮があると書きました。
(まだ読んでない方は戻って読んでみてくださいね。)
王宮と聞くと、行ってみたいけど貴族の娘や石油王でない限り、おそれ多くて近寄れないよ、、、
という方がいると思います。
ですが、群馬の恐竜王国中里にある王宮(恐竜センター)は、気さく感満載なんです!
鼻垂れ小僧でもどんな変わった人でも、入場料さえ払えば入ることができます。
まずどんなところかといいますと、
とどのつまり恐竜博物館です。
素晴らしい展示物がいっぱいあります。
王宮(恐竜センター)とは!
本館と別館と野外の連絡通路があり、それぞれに展示物があります。
1、恐竜の足跡をたどる
2、山中″地溝帯″
3、ライブシアター「よみがえる恐竜たち」
4、世界の恐竜と翼竜
5、恐竜時代の海
6、神流町の化石
7、モンゴルの恐竜たち
8、学習交流室
9、化石板ギャラリー
という9つのテーマごとに分かれたゾーンと、ティラノサウルス産状骨格があります。
ゾーンの多さからわかる通り、見所盛りだくさん!
特にオススメなのはライブシアター!
萌え要素あり、かつ恐竜時代の事が学べるので、事前に開演時間を必ずチェックしておきましょう。
タルボサウルスやプシッタコサウルスなど色んなモンゴルなどの恐竜の全身骨格があるのも感動ポイント!
メイン展示の1つ、ティラノサウルス産状骨格は、モンタナ州にあるロッキー博物館に所蔵されている実物化石(MOR555)に基づいて作られていて、
ガラス繊維セメントと鉄筋製で出来ているので、触れたり乗れたりもできます。(日本初)
あの人気No.1恐竜のティラノサウルスに乗れた時の感動はいつまでも忘れないでしょう。
是非とも世界中の人間に経験してほしいところです。
オススメポイントがまだまだありすぎて書ききれないので、行ってみてください。後悔させません!
神流町恐竜センター
開館時間: 午前 9:00 ~ 午後 5:00 (ただし、入館は 午後4時30分 まで)
休館日:月曜日(祝日または振替休日の場合は翌日)
入場料:大人:600円、子供(小中学生):300円団体割引(20人以上) 大人:550円、子供(小中学生):250円
※ 障害者手帳をお持ちの方及びその介護者1名は半額。
住所: 〒370-1602 群馬県多野郡神流町大字神ヶ原51-2
HP:http:// www.dino-nakasato.org/