2017年最大の話題作品にして全世界が待望するスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』がいよいよ2017年8月11日(金・祝)に日本公開します!

新スパイダーマンを演じる新進気鋭の俳優トム・ホランドが、英国アカデミー賞の“新人賞”に当たるライジングスター賞を受賞!

このたび、新スパイダーマンを演じる新進気鋭の俳優トム・ホランドがアカデミー賞の前哨戦とも言われる英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)において“新人賞”に当たるライジングスター賞を受賞しました!

若干20歳の新進気鋭の若手俳優トム・ホランドが、同世代の実力派俳優達との闘いを制し見事、ライジングスター賞に輝いた。今後の活躍が期待される若手俳優・女優に贈られるライジングスター賞は、英国アカデミー賞で唯一、一般の観客による投票によって選ばれ、全世界で支持されるスパイダーマン同様、トムも多くのファンに支持された形となった。

受賞したトムは「嬉しすぎてぶっ飛んじゃうよ!本当に夢みたいだ!クレイジーでアメイジングだよ!一番イケてる色だと思うんだ。BAFTA(英国アカデミー賞の)2色のうちで(笑)こんな賞がもらえるなんてとても光栄だし感謝しきれないよ。本当に僕の夢がかなったんだ!たくさんの子どもたちみたいに、僕も小さいころスパイダーマンになりたかったんだ。スパイダーマンを演じる上で嬉しかったのは、みんなから愛されるキャラクターを新しく違うアプローチで作り上げて、スクリーンに戻してくれたことだね。撮影期間はとても充実したものだったし、とても楽しかった。今日はスパイダーマンのポーズをしすぎたせいで足がふらふらだから、今夜は椅子にでも座ってゆっくりするよ(笑)」と喜びを語った。

さらに、レッドカーペットではトムの受賞を祝福するようにたくさんのファンがスパイダーマンの写真を持ってサインを求めると、トムも笑顔でファンサービスに応えていた。トム・ホランドと言えば、日本でもおなじみ、スタジオジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』(2011)で神木隆之介が演じた青年・翔の英国版の吹替を演じたほか、『インポッシブル』(2012)では 20 年ぶりの続編公開も話題となっている『T2 トレインスポッティング』のユアン・マクレガーとの共演、さらに、『白鯨との闘い』(2015)での確かな演技力で注目を集め、スパイダーマンの生みの親スタン・リーに「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた」と言わしめるほどの逸材。

日本でも大ブレイク間違いなしのトム・ホランドの活躍する姿が待ち遠しいスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』はいよいよ今年8月11日(金・祝)に公開する。

『スパイダーマン:ホームカミング』

監督:ジョン・ワッツ(『コップ・カー』)
キャスト:トム・ホランド(『白鯨との闘い』)、マリサ・トメイ(『レスラー』)、トム・ホランド(『白鯨との闘い』)、ロバート・ダウニー・Jr(『アイアンマン』『アベンジャーズ』)、マリサ・トメイ(『レスラー』)、ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ(『グランド・ブダペスト・ホテル』)ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタラン、

公式サイト

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